2014夏 北海道プログラム 大沼Dコース

雨が多かったDコースの活動ですが、

帰りの日はとてもよいお天気となりました。

いつもの北海道らしい、涼しい気温です。

この先まだのこって活動をするBCコースの子たちと

記念撮影をします。

(2人ほど、「男は背中で語るもの」と、後ろ姿で写っとります)

行きのときに降りてきたホームへ、今度は上ります。

この味わい深い流山温泉のホーム、別名「涙のホーム」と呼ばれています。

電車を待っている間、いろんな思いが交錯するのです。

そしてその思いは、涙となって溢れ出てきます。

「悲喜こもごも」という言葉があります。

1週間も、非日常の中で、

「自分のことは自分でやる」というルールで過ごす訳ですから、

そりゃあ悲喜こもごも、いろいろあります。

 

つまり、良いことばかりで活動が進むわけではないんです。

よかったことは分かち合い、

大変だったことは乗り越えてきた、この仲間たち。

 

ここから帰るのか、行くのか。戻るのか、向かうのか。

もう二度と会えないのか、また出会うのか。

この1週間、楽しかったか、そうでなかったか。

 

誇らしいような、寂しいような。なんだか複雑な気持ちであります。

 

小さなホームの上で、

そんな時間を過ごして、子どもたちは電車に乗り込んでいきました。

 

お世話になった皆様、

本当にありがとうございました。

 

北海道・大沼コースにおります上田です。

8月10日12:49に青森沖で地震が発生しましたが、

大沼および道南各地には地震による被害はまったくありません。

子どもたちは、現在道南各地(江差・瀬棚・八雲)にて活動をしております。

引率者に速やかに確認したところ、問題なしとの返答をもらっています。

どうぞご安心下さい。

今回の北海道大沼Dコースでは、

仙台にある「聖ドミニコ学院高等学校」のご厚意で

大沼にある高校の研修所「大沼山荘」をお借りしました。

流山温泉から車で約5分のところにあります。

森に囲まれた、ペンションのようなとてもすてきな建物です。

子どもたちは、日中は流山で活動をします。

そして、食事をとったら、ドミニコの研修所に移動し、

各部屋に分かれて宿泊します。

また、今回はドミニコ学院高校のボランティア部の生徒と

顧問の先生がボランティアスタッフとして入ってくださいました。

普通のボランティア活動とは違い、かなりハードな活動なのですが

一生懸命子どもと遊び、あるときはものを片付け、

あるときは一緒に折り紙をし、

あるときは怪談話をし(本気で寝れなくなった子が出たとか)

私たちの活動を強力にバックアップしてくださいました。

 

本当に助かりました。ありがとうございます。

この場をお借りしまして、厚く御礼申し上げます。

 

ずっとみんなで過ごす時間が長くなってきたので、

安心感も高まってきたようです。

朝までぐっすり眠れています。

ご飯もふつうに、そして楽しく食べられるようになりました。

この「ふつうに食べられる」になるまで、体調管理をするのが

ホントに難しいんです。

松前町の原口、という場所は

北海道でも本当にはじっこの方にある、とても小さな地域です。

町の人たちが、本当に心を込めて受け入れてくれました。

最後に、修了証をもらいます。

だから、そんな優しい思いが伝わってきて、

あと、こういうのをもらうとなんか嬉しくて、

でも、一人一人手渡されるとちょっと照れくさくて、

そんな表情になってしまいます。

北海道の日本海側。

いつもはとても雄々しい表情ですが、

今日は穏やか。

記念撮影をして、大沼に戻りました。

松前ではイベントがたくさん。
お昼ご飯の「のりだんだん」
をみんなで作りました!
松前でとれた海藻で作られた
とっても美味しい海苔に大喜び!


天候にもなんとか恵まれ、
楽しみにしていた海!

きれいな石や貝殻もたくさん
見つけて大はしゃぎです。

夜にはなんと、
ピザ作りとスイカ割り。

原口交流館に到着。松前町長さんから歓迎の言葉をいただきました。

この原口交流館はもともと小学校だったところを宿泊できるように改装された施設なので、

きれいな部屋には黒板があり、自由にお絵描きができます。


もちろん、体育館もあるので走り回ることもできます。

夕食は夏野菜と海鮮がたっぷり入ったカレーライスとウニ汁でした。みんな美味しそうに食べています。

明日はこの合宿のメインイベントが待っています!おたのしみに!!

Dコースのメンバーは午前中流山で自由な時間を過ごし羽を伸ばしました。

そしてお昼ご飯を食べた後はエネルギー満タンで松前町へ!

 

今日の大沼は朝から雨模様。

近くにある全校生徒8名の東大沼小学校の体育館をお借りして室内あそび!

サッカーやドッチボール、大縄跳びに跳び箱、鬼ごっこにフラフープ

汗だくになって遊びます。

年長さんのお子さんと参加されているお母さんと校長先生もお話しされていました。

ここにしかない「アナと雪の女王」を読んでいます。

昼食はカレーライスをたっぷりと食べエネルギーチャージ

C、Dコースの子どもたちは選択遊び

体育館、雨でも外あそび、図書館でまったり。

雨の日に遊ぶのだって楽しい!

水たまりだって格好の遊び場所。

板をどこかから拾ってきて橋を作ります。跳ねる水しぶきが何とも面白い!

一心不乱に水しぶきを上げます。

一方Bコースはフィールドトリップの計画づくり。

道南地域乗り降り自由のJR乗車券を利用しての旅です。

時刻表を見る力をつけたらチーム分け。

チームにわかれて試行錯誤、

お互いのやりたいことや仲間でなければできないこと

譲り合うこと、認め合うこと

フィールドトリップの計画づくりにはそんな要素がたくさん詰まっています。

今日のよるご飯にはスイカとパイナップルをくりぬいたフルーツパンチが出ました!

スイカのふたを開けたらあらビックリ!

夜はCDコースにも明日から出発する合宿のメンバー発表がされました。

Cコースはせたなと八雲の2グループ

Dコースは松前町にお出かけです。

Bグループの計画づくりはよるまで続き中間発表では1日目の行動が具体的になってきました。

果たして明日の朝までに計画はできるのでしょうか?

 

1日の画像はこちらのリンクからご覧ください。

スタッフの皆さんは、活動をともにしながら

その様子を写真に収め、ブログなどに使っています。

 

が、写真専用のスタッフがいるわけではなく、

一緒に遊びながら、掃除をしながら、ごはんをよそいながら

クルクルと動き回る80人以上の活動を

ひとりひとりまんべんなく撮影するのは・・・、

かなり難易度が高いです・・・が、

どうにかして、良い写真が撮れるよう

頑張っていこうと思います。

 

 

(現在、BCDコース合同で同じ活動を展開しております)

今回参加してくれている子たちは、初参加の子がいつもより多い感じです。

ですので、このような長期滞在はとっても緊張していると思います。

こんな部屋で宿泊しています。

今回、Dコースの子たちは、

ご近所にある「ドミニコ学院高等学校」の合宿所をお借りして

宿泊だけさせてもらっています。

とってもおしゃれなペンション風の合宿所です。

(ドミニコの写真は後日UPします)

 

生活のルールも、少しずつ丁寧に理解を深めています。

食事の盛りつけやおかわりなど、ひとつひとつを確認します。

最初は少なく盛りつけて、おなか具合にあわせておかわりができます。

食べ終わったら、食器をくしゃくしゃにした新聞紙でふきます。

理由は、そう。美しい大沼を汚さないためです。

遊びの前に、身の回りの整理もちゃんとします。

これは、トイレ掃除の様子ですね。

あ、トイレの裏側にある「快便神社」を拝んでます!

これを拝むと、便秘が治ります。

と、身の回りのことを済ませたら、いよいよ遊びの時間です。

大沼は、「選択遊び」というのが遊びの基本になっています。

いくつか遊びを準備して、やりたいことを自分で選びます。

最初は、その「選ぶ」ということをうまくやれないのですが、

繰り返し場を提供することによって、だんだんコツをつかんでいきます。

 

今回は、「野球」「ボール遊び」「もり遊び」「虫取り」「図書室」

というあそびが示されました。

(各活動の写真は後ほどUPします)

野球。少年はやはりカラーバットが似合いますね。

もり遊び。秘密基地を作ってます。

虫取り。探すといないんだけど、探してないと出てくるんだよな。

図書室。疲れたらカード遊びをしたり、本を読んでます。

少し時期が前後しましたが、

午後の最初に、大沼コースの開会式を開きました。

改めて、誰の何のための活動かを再確認します。

町長さんをはじめ、地域の方よりご挨拶を頂きました。

あと、なんとミルク餅をお土産に頂きました!!

代表の2人が、ふくしまメッセージを読んでくれました。

 

午後からは、ここにいるみんなとより仲良くなるために

グループを作って流山温泉版のウォークラリーに挑戦しました。

よく作り込まれていて、けっこう難易度が高いようです。

あ!雨が降ってきました。

それでも雨具を来て、活動を続けます。

雨宿り。こんなハプニングもちょっと楽しい。

ブルーシートバスも出動しました。

無事にゲームがクリアできたら・・・。

そう、さっきの町長さんからもらったミルク餅がもらえます!

やった!おやつだ!

みんなでおいしく頂きました。

あとは、時間まで思うがままに遊びます。

この時間が、親和性を高めると思っています。

この後、みんなはお風呂に入って、ご飯を食べ、

明日の予定を確認して、就寝です。

今日は、誰かの誕生日です。

そんな時は、厨房スタッフからのプレゼントがあります。

子どもたちが寝静まった後、スタッフが打ち合わせをしている間は

ボランティアで駆けつけてくれた看護師さんが寝室を見回ります。

初めてのふくしまキッズ。

なかには、寂しくなって泣いている子もいます。

そんなとき、優しい看護師さんが対応してくれます。

そんな風に、ふくしまキッズは進められています。

 

 

1 / 212

ブログカレンダー

2017年2月
« 2月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728