2014冬 金沢・白山麓プログラム

お正月を間近に控えた冬プログラム。

福島で待つおうちの人へ何か白山麓でキッズ達が作ったお土産を…ということで作ったお正月飾り。毎年この時期に行われるしめ飾り作り教室で教えてくれる地元のばあちゃん達(写真/三納さん・奥村さん)にお願いして、今回はキッズ達のところに出前教室。

子供たちでは手の力的に難しいメイン(御神体)の縄編みまでは事前にやっておいてくれて、キッズ達には御神体の手や足の部分を実勢に藁を使って作ってもらい、仕上げの飾り付けも自分たちでチャレンジしてもらいました(しめ飾り各部の謂れは写真参照)

今日1月15日は左義長(どんど)、年末に新しい年を迎えるにあたり門松やみんなで作ったしめ飾りによって出迎えた歳神さまを、書き初めなどと一緒に燃やして炎と共に見送ったのかな?

みんなの想い、天まで届け〜!

 

僕らの名前はトントゥ。

トントゥはサンタクローズの住んでいる国、フィンランドの美しい森の中や、動物の住んでいる小屋なんかに住んでいます。中には人間が好きで、人間の家に住み着いてしまうトントゥもいます。人間の家に住み着いたトントゥはその家の人たちがいつも楽しく過ごせるように家事や病気から守ってあげ、みんなが幸福に暮らせるお手伝いをします。トントゥはとても働き者でクリスマスにはサンタさんがプレゼントを配るお手伝いをします。でもいたずらも大好きで時々みんなが寝静まったあと料理のつまみ食いもします。
12月25日にみんなで作ったトントゥ、ひとつひとつ個性がありどれひとつ同じ顔のトントゥはいません。みんなそれぞれ2つ以上(1つは自分のお土産に、そしてもう1つは同じプログラムに参加した友達との思い出として交換用に)作り、多い子は4つも5つも作りました。友達と交換する方のトントゥは福島に帰る前の日の夜にみんなで集まり丸く円になって座って歌を歌いながら隣の人に廻して交換会をしました。
自分の手元に来たトントゥを順番にみんなに見せて、今度はそれを作った人がそのトントゥの名前、性別や性格などをもらった人に伝えて、福島に帰ってから も大切にすることをみんなで約束しました。
作品の裏には、作った友達の名前とトントゥの名前が書いてあります。ぜひ飾って大切にしてくださいね。

とってもかわいい15人のキッズ達、

しょうご、たいせい、ゆうせい、あやの、ゆあ、みさと、まい、こうき、さくら、かのん、ほのか、かずき、たける、しゅうせい、だいきへ

なかじはいま、みんなを郡山と福島に送り終えて、金沢に帰る新幹線の車内です。さっきみんなで一緒に通って来た道をまた金沢まで戻ります。郡山駅でのみんなの見送り嬉しかったよ!そしてゆあちゃんは福島まで一緒に帰れてうれしかったです。

時には楽しさのあまりハメを外してなかじをはじめ、スタッフやボランティアに叱られる場面もあったけど、スタッフやボランティアはみんなひとりひとりのことを、みんなのお父さんやお母さんと同じくらい本当に大切に思っています。

今回のプログラムでは思い通りにできたこと、出来なかったこと、楽しかったこと、嬉しかったこと、そして悔しかったこと、悲しかったことなどいろいろあったと思うけど、それらを体験・経験することで、みんなはさらに成長したと思うし素敵になったと思うよ。

家に着いたら今回のプログラムでの出来事を、ブログやみんなが自分自身で撮った写真を見ながら、家の人にたくさんいろんな話をしてください。

そして別れの集いでもみんなに話をしたけど、みんなのことを本当に心から思っている大人がたくさんいることをいつも心に思って、勇気を持ってどんなことにもチャレンジしてください。君たちならきっとできるよ。

白山麓でのプログラムは次の春休み、夏休みも行う予定だから、ぜひまた白山麓にも遊びに来てください(来年の春、3月14日には北陸新幹線が走り始めるので福島県からは、途中の大宮で1回だけ乗り換えて、大宮から2時間の距離になります)

また一緒に遊ぼうね!それまで元気でね!

なかじ

 

最後になりましたが、お家の方へ

この度は、大切なお子さんを私どもにお預けいただき本当にありがとうございました。一人残らずみんな本当にいい子でした。それぞれに個性やペースもありますが、本当にみんな素直で可愛いお子さんだと思います。いろいろ大変なこともあるかと思いますが、たくさんの大人が彼らを応援し見守っています。今回白山麓プログラムでは子どもたちは本当にたくさんの経験をしています。長旅の疲れが取れたらぜひ、彼ら彼女から白山麓プログラムでの出来事をいろいろ聞いてあげてください。こんかいの体験や経験、思い出は彼らの宝物になることと思います。そしてもし機会があれば是非スキーに連れて行ってあげてください。とても上達しています。彼らの得意げな表情を、今度はぜひお家の方が見て褒めてあげてください。白山麓でのプログラムは春も夏も行います。またご縁がありましたらぜひふくしまキッズの白山麓プログラム、またはご家族でのご旅行で石川県にもお越しください。

今回は本当にありがとうございました。

どうぞ良い年をお迎えください。

感謝

中嶋 謙仁

楽しかった1週間も、あっという間に家族が待つ福島の家に帰る日の朝に

出発前の別れの集いでは、スタッフやボランティアひとりひとりからキッズ達に別れの言葉を贈りました。

ひとりひとりからの言葉の後、昨日練習したビートルズの「Hello, Good bye」をみんなで歌い別れを惜しみました。

https://www.youtube.com/watch?v=HBZ8ulc5NTg

今日は朝から1日、山を降りて金沢に社会見学へ出掛け、日本三名園のひとつ「金沢城」「兼六園」「21世紀美術館」を見学しました。金沢市内に入ってまず最初の見学地、金沢城のお堀でガイドさんと待ち合わせ、昼食までは班ごとに分かれて金沢城と兼六園のそれぞれみんなの興味のあるところをガイドさんの説明とともに廻りました。今回、石川県のご協力で「金沢城」と「兼六園」は入場無料で見学させて頂くことが出来ましたが、みんなきちんと「よろしくお願いします」「ありがとうございました」など挨拶が出来ました。

昼食は地元の「酒屋彌三郎」でプロの味のまかないをご馳走になりました。献立は能登牛のカレー、ポテトサラダ、味噌汁で、プロの味は大好評!ほとんどの子供達がお代わりしていました。多い子は3杯食べた子も(笑)

午後は「21世紀美術館」、親しみやすい現代アートをみんなで見学、特に有名な作品「スイミングプール」では、プールの上からプールの底にいる人に手を振ったりプールの底から上にいる人とジャンケンポンをしたりおおはしゃぎ(笑)特別展の「3.11震災後の建築」展は見ても楽しめる内容でみんな満喫した様子。

金沢での社会見学を終え、お土産物を買いたいということだったので兼六坂下に並んでいる土産物屋で時間をとってから白山麓に戻りました。

夜は、夕食を食べて温泉に浸かった後みんなで集まり、修了証書授与式を行いました。ひとりひとり感想や友達・スタッフに向けた言葉を述べて、最終日29日の朝に行う「別れの集い」でみんなで歌う唄、ビートルズの「Hello, Good bye 」を練習しました。

恒例のバンダナへの寄せ書きもずいぶん集まったようです。

踏切故障の影響で「はくたか9号」は5分遅れで走っていますが、越後湯沢では乗り継ぎ接続をとりますので、今のところ旅程には影響ありません。郡山と福島へは予定通りの到着見込みです。お迎えよろしくお願いします。 中嶋

天候に恵まれたこの日、昼食を食べた後は、部屋でカードゲームをする子どもたち、午前に引き続き外で雪遊びをする子どもたち、それぞれに分かれて思い思いの時間を過ごしました。

 

ふくしまキッズは単に遊ぶだけの保養キャンプではありません。子どもたちに教育的視点に立ってしつけや指導、子供達の気づきと学び育ちを大切にしたいと思っています。昨日から滞在している白山市中宮の「吉野谷セミナーハウス」では子供達が食事の準備や後片付けなども手伝います。

朝・昼・晩と3つに分けた活動グループで順番に担当します。調理が得意だったり興味のある子は食事の準備、そして片付けが得意な子は後片付けのお手伝いを行います。

久々の晴れ!!!!!!

真っ青な青空!

新しく積もったフワフワの真っ白な雪!

こんな素晴らしいお天気の日は冬の間に2〜3日あるかどうか!!というお天気に恵まれ、昨日から滞在している石川県白山市中宮の集落で朝から子供達は雪を満喫!

とにかく綺麗で、フワフワで、楽しくて!

最高〜!

27日、北陸中日新聞の朝刊に、26日のスキーを楽しむキッズ達の様子が報じられました。

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