ほのかmama

かずだんな様・スタッフの皆様・浦河の皆様・そして支援してくださっている皆様、28日という長い間子供達が本当にお世話になりました。
むかわから始まったB5グループはむかわに1度戻ったのですね。短い時間だったと思いますがむかわでお世話になった方々が集まってくれた様子をみるとふくしまキッズの子供達を本当に大切に思ってくれているんだな。と感謝の気持ちでいっぱいです。
「また浦河で会いましょう」「輝けふくしまキッズ 元気で福島へ」と一緒の集合写真をみて涙が止まりません。本当にありがとうございました。
今日福島へ帰ってくる娘達、マスク生活がはじまりますが、ふくしまキッズの冬参加、今後の参加を楽しみに福島の生活を頑張って、我慢してくれると思ってます。
悲しい事に今朝の主人との会話は通学路の変更を考えなければという事です。学校までの間には高い放射線測定値が出ている歩道があります。その場所を迂回させるのですが迂回路は道路幅が狭く歩道がありません。そして迂回路も測定値が0ではありません。高い所の半分です。どちらも子供達にとっては危険です。現実に引き戻される会話となりました。
北海道の広大な大地と空の下、温かい支援の皆様の元で子供達の体はリフレッシュ(リセット)されたのだから大丈夫!と信じホームシックと向き合いながら集団生活を過ごしきった子供達を誇りに思いこれからの生活を健康に注意しながら頑張っていこうと思います。
くじけそうな時にはきっとふくしまキッズの思い出が助けてくれる。またこの先のふくしまキッズの続行が支えとなってくれる事を願っております。
今日娘達が帰ってきます。きっと一回りも二回りも大きくなってると思います。会うのが楽しみです。この後の道中もどうぞよろしくお願いいたします。