とくママ

ぽんた委員長はじめ、のぶさん、現地スタッフの皆様、大変お世話になりました。
バスから降りた息子は「まだ愛媛にいたかった~」と、叫んでおりました。
帰宅後、愛媛大学の学生ボランティアの方々が、一人一人に書いて下さった寄せ書きを拝見しまして、目頭が熱くなりました。
毎日の日記にも、学生の皆さんが細かくコメントを書いてくれていて、細部にまでサポートがすばらしかった事を感じました。
改めてお礼申し上げます。
息子が頂いてきたお土産の中に、別子山小中学校の皆さんから頂いたものや、今治の方からのコメント入りの縄跳び、思いのつまった手作りのかご、など、愛媛の皆さんの温かい思いを感じるものが沢山あり、またまた涙があふれてきました。
ぎりぎりのスタッフ数で運営されたためか、北海道コースのように沢山の写真や詳細の報告まで、ブログにアップすることは難しかったようですが、支援してくださる皆様のためには、次回はぜひ、ブログでの報告の充実をはかって頂ければ、愛媛での活動のすばらしさが分かって頂けると信じております。
放射能の事なんて思い出すこともなく、食品の産地を気にすることもなく、普通に生活できた愛媛での思い出を大切に、また、この地で頑張って生きたいと思います。
昨夜、宿題の追い込みを終わらせた息子が「皆とまた会いたいんだ。勉強がんばるからまた参加させてね。」と言ってました。
また、お会い出来る日まで、皆様、お元気で。

ケンママ

愛媛でお世話になりました。
スタッフの皆様、ボランティアの皆様、子どもは皆様の温かさに触れて、心がとても成長したように思えます。
お正月の期間に親と一緒に過ごす日程の間、砥部動物園に連れて行きました。
たまたまですが、その先には、のぶさんやポンタさんの姿・・・。
子どもたちは「のぶーーーー!!!」「ぽんたーーーー!」と叫びまっすぐに駆け寄って行きました。
魚は近海物は食べていいの?この野菜には何ベクレルあるのかな、空間線量はいまどれくらい?
牛乳は飲んでいい?お菓子は食べても大丈夫?外で遊んでいい?
・・・などのたくさんの疑問、そしてそれらを食べていかなくてはならない葛藤に子どもながらに苦しみ悩む日々。
親として、大人として申し訳ないと思いながら、福島を離れる訳にはいかない事情を、子どもたちは暗黙のうちに理解し、その中で一生懸命生きてくれています。
様々な職業で違いはあるものの、経済状況も厳しいものがあります。安全なものを食べるにはコストも高くつきます。安全なものしか出していないとされる回転寿しや外食も極力避け、家で「なるべく」安心とされるものを食べるのは、放射性物質だけのせいだけではありません。
そんな中、愛媛では安心・安全なものをお腹いっぱい食べさせて頂いた「幸せ」、温かく包んでくださって感じた「幸せ」、ご寄付を頂いた方への「感謝する心」もしっかりと教えてくださり、親として頭の下がる思いです。
子どもたちがのぶさんやポンタさんに駆け寄って行った姿に、温かく時には厳しく子どもたちに向き合ってくださったスタッフ・ボランティアの皆さんへの信頼を感じました。
ご寄付を頂いた皆様、スタッフの皆様、ボランティアの皆様、愛媛県の皆様、見学や体験等でご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
何度お礼を申し上げても足りません。

星はは

今頃ですが、春キャンプにまた応募したいと思い、皆さんのコメントを拝見しました。
寄付者様 ありがとうございます。
福島の子ども達を思いご寄付頂いたことは言うまでも有りませんが、『子どもたちを野外でのびのびと』そのような思いでご支援いただけたことにが 私たち親の思いと同じでとても嬉しかったです。
また、このメールの内容が嬉しかったです。
ご支援いただいた後も ふくしまキッズの活動を見守って頂いていること、そして 何より子供達を思い 苦言を呈してくださっていること、とても嬉しかったです。
ずっと子ども達のことを 見てくだざリ考えてくださっているのだと 今ごろですが どうしても お礼を言いたくて コメントさせていただきました。ありがとうございます。
そしてポンタさんの言うとおりで、毎日が不安でいっぱいです。
幼稚園児の娘が 『放射能だからたべないんだよね』『放射能だから遊べないよね』『放射能だから・・』親として子どもに何ができるか 何をするべきか あの日からずっとなやんでいます。
ブログなどで見た 息子の笑顔は ただ、ただありがたかったです。
笑顔で遊び 笑顔で食べ 笑顔でお掃除をし。
ご支援いただいたすべての皆さま本当にありがとうございました。