かのん母

雪の名残を残すソイヨシノから、しだれ桜が過ぎ、濃い桃色の八重桜に移る二本松です。柔らかに芽吹く萌え色の木々の奥に、残雪を抱いた安達太良山が雄大にそびえ、春の息吹を感じます。(私なんて、毎朝よそ見運転実施中~。どこを見ても、美しい!)
福島の子どもたちも、芽吹く若葉のごとく、長崎の経験を糧に、新しいスタートを切ったことでしょう。ふくしまキッズに参加した子どもたちの成長が楽しみです。(花音は、作文帳20ページを超える大作?「長崎の思い出」を書いていました。「書ききれないけど、もう手が疲れた!」)
学生の皆様も、それぞれの目標、夢の実現に向かい、頼もしく歩き出されていることでしょう。キラキラ輝く時間を大切に、素敵な春をお過ごしください。福島から、応援しています!