更新日:2014年4月1日 プログラム:北海道プログラム 大沼コース
8日目です。
午前中は選択遊び。
みそづくりのみそキッズです。
大豆を丁寧につぶして、
手でこねて、手のひらサイズに丸くします。
そして、叩きつけます。
恨みがあるわけではありませんが、おもいっきり。
空気が入らないようにするのがコツです。
このみそは今すぐには味見ができません。
みそをおいしく熟成させるには半年以上かかります。
味噌は寝かせて、今年の冬に起きることでしょう。
それまではお楽しみですね。
今年のふくしまキッズ冬のプログラムで初お披露目します。
ふたに作ったひとたちみんなの名前やメッセージをかきました。
こちらは薪割りです。全手動タイプの斧の薪割り。
足を肩幅に開いて、斧を体の真ん中で構えて、振り下ろす。
斧の重さを利用して、まっすぐ下に降ろすだけ。
手の力を加えなくても、薪は割れる。
ちょっと、腰が引けてますが、うまく割れています。
こちらは、手を前後に動かせば薪が割れる
剛腕君です。半手動のタイプです。
これは、幼児でも薪割りが可能な便利な道具です。
あまり力もいらず、疲れないので、ずっと続けてられる優れものです。
さらにこちらは全自動。
薪をセットすれば、ウィーんといって、割れてしまう。
いろいろなタイプで薪割りをした薪割りチームでした。
スノーボールブラスターチーム
雪合戦の雪玉を簡単につくれて、遠くまで飛ばせるおもちゃです。
雪玉作り機を搭載し、雪玉は最大3個まで同時に作れ、24メートル先まで飛ばすことが可能。
雪玉を上手く投げれないひとでも、簡単に飛ばせます。
雪がかなり融けてしまって、ほとんど雪遊びできない状態ですが、
わずかに生き残っている雪たちで遊んでいます。
こちらはブラスターなんて使わない組です。
雪玉作り機で雪玉をつくり、
手で投げています。
馬プログラムはこちらをご覧ください。
大沼-乗馬体験-2014ふくしまキッズ春