プログラム紹介Program
北海道プログラム 大沼コース
大沼 8日目 午後 選択遊び

更新日:2014年4月2日  プログラム:北海道プログラム 大沼コース

8日目の午後です。
かなりスピードが出て、スリル満点だけどいい?
ふざけていると怪我するけどいい?
でも、絶対やっておいたほうがいいよ。
自称度胸のある子たちがあつまりました。
つい先日クローズになったスキー場のお山の斜面を使わさせていただき、
ラフトボートで雪上ラフティングしてきました。
クローズしているので、リフトはありません。
ラフトボートで滑りたかったら、自力でラフトボートを引っ張って、かけ上る必要があります。
登れば、登るほど、高くなり、その分、長くそして速くスピード出て滑れる
大沼‐スノーラフティング‐2014ふくしまキッズ春
よ~し、そこまでと言うまで、ずっと登り降りするのをやめないくらい盛り上がりました。
こちらは、豆をフライパンで煎ってから、
豆を石臼をゴリゴリつぶして、本格的なきな粉を作ります。
すりたてのきな粉は市販に比べて、とても香ばしい。
いいきな粉を作るには、ゆっくり回しながらする必要がある。
途中集中力が切れて、煎った豆をつまみ食いしてしまいましたが、
ルールを自分たちで作り直し、つまみ食いはきな粉の量が減るからダメとして、
きな粉作りに努めました。
きな粉につけ合わせといえば、団子。
白玉くらいの大きさの団子をこねこね作ります。
いろんな形を作りながら、楽しくわいわいやっていました。
最後にすりたてのきな粉に作りたての餅を添えて、
きな粉団子をみんなで美味しくいただきました。
最後のスペシャル選択遊びは、
駒ヶ岳を眺めながらの史上最高のドラム缶風呂。
午前中に薪割りした薪を利用して、風呂を沸かします。
まずは水をやかんや鍋で運び入れます。
水場が近くにないので、重い水を持って、何往復もします。
そして、水をはったら、火を入れます。
火は面倒見てあげないとすぐにしょげてしまいます。
いじりすぎてもしょげてしまいますが。
その加減をうまく見極めながら、火と付き合います。
湯をかます人も必要。
ドラム缶は縦に長い。下のほうは熱く。上は冷たい。
まんべんなくかましながら、全体を適温にする。
最後に流山温泉の素を入れて、完成。
午前中の薪割りから数えると、4時間ほどの時間でしょうか。
やっと、ドラム缶風呂に入れます。
脱衣所で服を脱ぎ、ブルーシートカーペットを走り抜けて、
煙突に注意しながら、入水。
こちらは、足湯。
女子限定で、女の子特有の楽しいトークで盛り上がっております。
湯上りで一枚パシャリ。
流山の解放感あふれる極上ドラム缶風呂。
見てよし、入ってよしのお風呂でした。

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