更新日:2014年8月21日 プログラム:北海道プログラム 大沼ABコース
遅くなってしまいましたが、民泊から帰ってきた時の様子をお伝えさせて頂きます。
2泊3日の厚沢部町民泊から無事、全員流山に戻ってきました!
みんな笑顔で民泊が楽しかったことが伝わってきます。
乗せてきてもらったバスを最後まで見送りします。
見送りしたあとは、荷物を運んで温泉に入りご飯を食べ流山の生活に戻ります。
民泊先でお手伝いを頑張っていたようで流山に戻ってきてもお手伝いをしてくれます。
食器のチェック係をしてくれたり、
食べ終わったテーブルをアルコール消毒をしてくれました。
自分の生活を自分達で良くしていく、できるところは自分達もする。
そんな意識がみんなについているような気がします。
晩ご飯の片づけが終わったあとは、21日からのチャレンジプログラムについての話し合いです。
チャレンジプログラムとは、2週間以上一緒に過ごしてきたBコースのみんなでお題を設定して挑戦することです。
みんなで挑戦するためには、みんなで気持ち良く協力する必要がある。
とのことでお題を設定する前にまずは、もやもやを解決する時間を取ります。
長い間一緒に生活をしていれば友達にだって、心のもやもやがたまってしまうことがあります。
それをそのままにしておいて、気持ちよく協力することはできないとのことで、子ども達の中から進行役を立てて解決していきます。
もやもやを解決するために、お互いもやもやが起きてしまった原因を分析するため、少しツライ時間になります。
それでもお互いに真剣に向き合って話をします。
こうやってみんなが向き合ってもやもやが解決したあとは、みんなでチャレンジプログラムの話をします。
チャレンジプログラムに向けて、いろんな案を出していきます。
いろんな案の中まとまってきたのは、みんなが大好きなお祭りを流山ですること。
それもいままでお世話になったみなさんに恩返しをするお祭りをする。
みんなでやるためにはまだ乗り越えなければならないこともありますがそこに挑戦していくようです。
明日からは何をお祭りでしていくのかを決めて行きます。