更新日：2013年8月19日　　プログラム：愛媛プログラム

今回三人で学生リーダーを務めさせて頂いたうちの一人の、大学4回生のちかです。
プログラムが終了して1日経った今・・
子供たちがお別れ会や空港で皆泣いてくれたように、私たちも子供たちが福島に帰ったことにとても寂しさを感じています。それと同時に各家庭に子供たちが帰り、愛媛プログラムが無事終了したことにホッとしている心境です。
今日改めてブログを最初から見て、子供たちの写真や、保護者の方のコメントを1つ1つ見させて頂きました。子供たちの楽しそうな写真やこうしたコメント見ると、この活動に参加出来て本当に良かったなと心から思います。
さしでがましいようですが、この活動に参加して、10日間ただ一緒に楽しく遊ぶだけでなく、少しでも子供たちの成長のお手伝いが出来ればなと、私たちも考えていました。教育のスペシャリストという訳ではありませんが、私達なりに子供達のことを考えて、最初に決めごとを決めたり、叱ったりすることもありました。
私たちも一緒に過ごす中で子供たちの成長を感じることが出来ましたし、もしご家庭に帰って子供達が何か成長したなと感じて頂くことが出来れば、本当に嬉しく思います。
また、子供たちだけでなく私たち学生も本当に毎回成長させられるので、こうした活動に参加させて頂けることに本当に感謝しています。
こどもの絆プロジェクトを企画・運営してくださっているスタッフの皆さんや、現地で協力してくださった皆さん、一緒に頑張ってきた学生の皆に、この場をお借りしてお礼を言わせて頂きます。本当にありがとうございました。
そして子供たち！10日間楽しかったよ！えひめをえらんでくれてありがとう(*^^*)またぜひ、えひめにきてね！！
ちかより