更新日：2013年12月24日　　プログラム：北海道大沼プログラム

今日からスタッフとして来てくれた、
ゆっぴーの自己紹介。
「フィンランド行って、サンタをみてきました！」
ざわざわ…
まじで？
「サンタをほんとにみたの？」
「トナカイいた？」
「サンタの写真みたい！」
今までになく、部屋が大盛り上がり。
なんだかんだいって、みんなクリスマスはあこがれの日なのですね。
今日はクリスマスイブ。
聖なるイブにさてはて何がおこるのか。
午後プログラム開始時間になって、
子どもたちは、
外に集まります。
みんないつも通り
思い思いに遊んでいます。
森からとってきた
クリスマスツリーを立てたりしています。
すると
なんか
遠くから…
ん？
馬車に乗った、
サンタが！
ぽかーん
それもつかの間、
サンタに向かって走り出す子どもたち。
駒ヶ岳を背景に、颯爽と走り抜けるサンタ
「ホッホ〜♪フィンランドから流山は遠かった！」
「もんじぃ、あ、間違えた、サンタから、良い子のみんなにプレゼントを」
もんじぃサンタからのおかしプレゼント！
「サンタかっこよかった〜」
そしてサンタは、
走り去っていってしまうのでした。
「サンタの声って意外にでかい！」
「トナカイ、馬みたいだった！」（※本当に馬です。）
「もんじぃだって、わかっちゃった」
「もんじぃって、こんな短時間で髭はえるんだ！」
色んな反応がありました。
子どもたちも楽しんでくれたようで、
もんじぃサンタもご満悦。
フィンランドから来た甲斐があるってもんです。