更新日：2013年12月26日　　プログラム：北海道大沼プログラム

今日の午前は、
大沼に行ってきました。
結成された、
おおぬま開拓団
凍っている大沼を
開拓するためのほうきやデッキブラシを持っていきます。
意気揚々と向う開拓団。
待ちきれずに、
地面も掃いちゃいます。
おおぬまに到着。
さすがの新進気鋭の開拓団も、
最初は恐る恐る進みます。
それでも、すぐに、
地質調査に取りかかります。
「おい！穴空くぞ！あぶねぇ！」
そういいながら、積極的に穴を開けます。
「底、底に何あるんだよー」
こちらの開拓者は、底に興味津々。
次は、地面をならす作業。
「ここは、ぼこぼこしててダメだ！」
ついでにカーリングもしちゃいます。
沼の端っこに行き着いた開拓団。
「ここなら、ツルツルにできそうだ」
草をかき分け、
突き進むパイオニア。
かと思いきや、
今度は、岸から離れて、限界まで攻め始めた開拓団。
乗っても氷が割れないギリギリを探しています。
「結構な深さだ！」
「ここで寝れるぞ！」
「おい、ここが、限界のようだ！記録をとってくれ！」
と叫ぶ開拓者。
しかし
ギリギリを発見してしまったがために、
彼は名誉の落下…
「うはぁ！」
そして、
おおぬま開拓団は、
流山温泉へと帰路をたどるのでした…

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