更新日:2013年12月27日 プログラム:北海道大沼プログラム
これまでの選択プログラム紹介をします。
大沼では、全員が同じ遊びをするというよりも、
遊びたいことを自分で選ぶ、というスタイルを取っています。
<薪割り>
この、流山温泉の宿泊施設は、
一部、薪で暖をとっています。
暖をとるための薪割り。
スタッフのサポートを受けながら、
斧をおろします。
なかなか上手く割れない。
でも、割れた瞬間、
「ニヤ」っとするんです。
<木こり>
モンキーときらら(馬)と一緒に、
森にしいたけを栽培するための木を切りに向かいます。
これは、間伐も兼ねています。
小さな木こりたち。
普段のふざけている子どもたちの顔からは、
想像できないような、真剣な顔つき。
<クラフト作り>
森の木を使った、
木工作品を作る体験。
ここで、みんなのこだわりが爆発します。
「うまい。」
「ねてません」
という看板を作った二人。
今の気持ちを表現したのかな?
っていうか、この看板、どこにつけるんだろ?
<スイーツデコレーション>
色とりどりのファンシーな世界。
出来上がった作品をみんなうれしそうに持っていました。
「私が作ったの、どれでしょう?」
…難問です。
<そり滑り>
流山には、
そり滑りができるような、
小さな丘があります。
プラスチックのそりがもともとあるのですが、
「そり、作りたい!」
といって、お手製のそりを作っている子も、いっぱいいます。
彼は、そりの設計図からつくっています。
また、彼は…
何だろう?
お手製スキーかな?
そり滑りするはずなのに、
工作から始まるんです。
<ボードあそび>
大人も子どもも関係なし。
ガチンコ真剣勝負です。
ちなみに、この勝負は、
スタッフみやちゃんの完敗でした。