プログラム紹介Program
横浜プログラム
【横浜】だがしや楽校でつかわれる通貨「KABAGON」

更新日:2013年12月26日  プログラム:横浜プログラム

ふくしまキッズ横浜プログラムでは、だがしや楽校で使える通貨「KABAGON」を使ってみんなの考えた「お店」で使ったり、「駄菓子屋」さんでお菓子を買ったりします。
KABAGONを得るには、人のために何かをすることや何かに一生懸命打ち込むことなどを『さりげなく』やると近くにいる大人がそれを見つけて、エコマネーを渡すというシステムです。
… しかし、これがなかなか難しい。KABAGONが欲しいがために廊下や階段を掃除しても必ずしも貰えるとは限りません。 また、大人にとっても子どもたちに目と心を配っていかないとなかなか子どもたちの良いことを見つけられず、KABGONを配ることができません。
このKABAGONは子どもたちに主体的に動いてもらうためのきっかけづくりとして用意しています。ただ、与え過ぎると「KABAGONをもらうこと」が目的となってしまって逆効果になる場合もあります。その辺りのさじ加減は大人も試行錯誤です。
今日はだがしや楽校、いよいよ本番。どんな楽校になるでしょうか?

PAGE TOP