更新日:2015年4月6日 プログラム:飛騨高山プログラム
子どもたちを福島へ、保護者の元へ送り届け、一日置いた4月5日(日)ボランティが集まり、2015春の飛騨高山プログラムの振り返りを行いました。
ボランティアからの振り返りで一致していたのは、子どもたちが10日間で大きく成長したことです。学生ボランティアからは、子どもたちと少しでも長く居たかったとか、成長した子どもたちと10年後にでも会えたら最高ですといった話が出てきました。子どもの可能性の大きさに感動し、自らが成長できたと感慨深げに話していました。また、シニアボランティアからは、子どもを取り巻く福島の現況に思いをはせる意見や今回これで終わるが、何かつながる活動をしていこうとの考えが示されました。ただ最後に、プログラムを終えてから、暇さえあれば寝ていますとの話に全員共感していました。
子どもたちが、立派な福島県民、立派な日本人としてすくすくと成長してくれることを祈念して振り返りの会を終えました。