更新日:2014年12月25日 プログラム:北海道プログラム 大沼コース
今日の朝ごはんもバイキングでした。
三日目の朝ということでだいぶ慣れてきたのか自然と笑顔が出るようになってきました。
今日はここネイパル森を出発する日ですので、みんなで使った部屋を掃除します。
ただ掃除するだけではありません。掃除の後には厳しいチェックも入ります。
今年は”お掃除忍者”が現れました。
お掃除忍者のチェックはとても厳しいです。
汚いところがあると「やりなおしー!」と言われてしまいます。
お掃除忍者のチェックそして、ネイパル森の職員さんによるチェックを受けてようやくお掃除完了です。
午前中に掃除が完了したのでネイパル森で最後に一遊びしよう!となりました。
体育館、外に分かれてネイパル森で最後の遊び時間です。
思い思いの時間を過ごしました。
そして!いよいよ!流山温泉に移動です!
何度も来ている子は「なつかしいー!」初めて来た子は「ひろーい!やまでっけー!」などとそれぞれ感想を叫んでいました。
流山温泉についたら、交流プログラムが始まりました。
流山温泉の近くにある東大沼小学校との交流です。
東大沼小学校は全校生徒8名の学校で今日はその中から4名の生徒と地域の子ども2名の計6名の子どもが交流プログラムに参加してくれました!
交流プログラムの内容は
目印となる棒の上にひたすらに雪を積んでいく、
1,雪積み
積んだ雪の山を崩し山の下の棒を取り出す、
2,雪崩し
取り出したらスタッフのところに持っていくのですが、僅かな差で勝敗が決しました。
そしてみんなで大きな円を作ったあとは埋められた物を探す
3,宝探し
そして最後に・・・!
4,アイスクリーム作り
この玉の中に材料を入れてひたすら雪の中で転がします。
そうすると、20分ほどでアイスクリームが出来るのです。
なお、このアイスクリームの材料である牛乳は東大沼の松田牧場さんからご提供いただきました。
おいしくいただきました!ありがとうございました!
最初はお互いに距離がありましたが、ゲームをしていくごとに距離が縮まり、最後には東大沼、福島の壁がなくなって一緒に遊んでいました。
東大沼小の子供たちと名残惜しいお別れをしたみんな。
これからお風呂に入り、晩御飯です。