プログラム紹介Program
北海道プログラム 全道Kコース
最後のサプライズと、ディレクターからのお礼の言葉

更新日:2014年8月24日  プログラム:北海道プログラム 全道Kコース

こんにちは!!
遠藤です!!
今日はふくしまキッズたちが福島に帰る日です。
朝8時の南千歳出発に合わせ、栗山を出発するディレクター&ボランティア。
駅のホームにて、子どもたちを待ちます!!
一週間ぶりの再会を喜んでくれるでしょうか。
東川・美瑛でさらに成長したみんなに早く会いたいです。
さぁ、いよいよ感動のサプライズ再会!!
わずか20分の短い間でしたが、涙を溢れさせて抱き合います。
栗山出発後に合流し、活動を共にしたJコースの仲間たちも一緒です。
お家に帰ったらゆっくり休んでね!!
みんなが福島に無事に着きますように。
またいつか栗山で会える日を楽しみにしています!!
最後に名内ディレクターから、お礼の言葉。
ブログをご覧のみなさまへ
北海道Kコース栗山町でのディレクターを務めさせていただきました栗山町教育委員会の名内です。
みなさまからのいつも温かい励ましのコメントをいただき、スタッフ・ボランティア一同、毎日毎日励まされておりました。
本当に感謝申し上げます。

栗山で過ごした一週間、毎日、大声で笑って、時には怒られ、時には泣いて、スタッフ・ボランティアと子どもたちは真剣に向き合いながら活動していました。

毎日、小さな目標を決めて、昨日は出来なかったことが今日は出来るようになっている。

そんな子どもたちの小さな成長と、とびっきりの笑顔と優しさにスタッフ・ボランティアは子どもたちのことが、本当に大・大・大好きになってしまいました。

子どもたちも、短い一週間の中で沢山の愛情を感じ取ってくれていたと思います。

お別れのときは、先週も今日も涙・涙・涙・・・すごく感動的でした。

今日帰られてから、土産話がマシンガンのようにポンポンと出ると思いますが、もしかしたら栗山でのことは記憶が薄れているかも知れません。

このブログを見ながら、ゆっくりと思い出させていただきながら、子どもたちの土産話を聞いていただければ幸いです。

最後に、大好きな20人の子どもたちと過ごした一週間はスタッフ・ボランティアにとってもかけがえのない思い出となりました。

本当に素敵な出会いを与えてくださった全ての関係者と、20人の子どもたち、そしてKコースに参加させていただいた保護者の方々にスタッフ・ボランティア一同から感謝申し上げます。

ありがとうございました。

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