更新日：2013年4月2日　　プログラム：大沼プログラム

８：００出発の子どもたちは
流山で最後の準備をしています。
さて、時を少しさかのぼり、
２９日の夜ごはんは、大沼プログラム初の「自炊」でしたね。
（カレーづくりの様子　http://p.tl/PAjb）
このカレーでは
「いいもの専科ゑん」http://en-en.jp/
で「受け入れ地物産」として販売されている
池田農園さんのじゃがいもとたまねぎをを使用しました。
このじゃがいもと玉ねぎは、切られて
玉ねぎは子どもを泣かせて
鍋に入れられて
混ぜられて
つがれて
無事みんなに食べてもらいました！
おいしかった！
震災から時間がたつのと同時に、
様々な要因で、支援金は減っていきます。
また、安心安全な食べ物を食べさせたいと、
北海道で野菜を購入されていく保護者の方々のお話を聞いていました。
そこで、実行委員のひとりが、
なにかできないかと考え、去年の冬に立ち上げたのが、
ネットショップ「いいもの専科ゑん」です。
ただ「体にいいものを提供する」というだけでなく、
利益がすべてふくしまキッズへと寄付されることで、
ふくしまキッズの支援になるという仕組みです。
池田農園さんの野菜をはじめ、
ふくしまキッズを受け入れてくださる地域の
こだわりの生産物も取り扱っています。
池田さん
お礼に伺ったところ、畑で作業中でした。