プログラム紹介Program
むかわ町
@むかわ校 しらおい・とまこまいDAY

更新日:2011年8月9日  プログラム:むかわ町

むかわ校は、ちょっとずつ行動範囲が広がっていきます。
今日は、苫小牧、そして白老のオモシロスポットにお邪魔します。
興味別に、二手に分かれて行きます。
まずは、苫小牧。
午前中は、この4月に出来たばかりのプールに出かけました。
ぴかぴかなので、ちょっと気持ちいい。
が、なぜかこのプールは撮影禁止…なので、写真は撮れず。残念。
その代わりに、スケートリンクは大丈夫ですよ!
なるほどね、カラーコーンはスケートの練習に使えるんだ。
苫小牧のホッケー指導者、そしてミネソタホッケー留学から帰ってきた高校生、
そして地元の少年野球をやっている子たちがマイスケートを持って
手伝いに来てくれました!
みんな、ありがとう!
白老は、アイヌ民族博物館と仙台藩陣屋跡に出かけました。
そう、北海道にはアイヌと呼ばれる先住の人たちがいます。
子どもたちは、そのエキセントリックな世界に興味を持ち、
一緒に行った学生ボランティアの皆さんは、その背景に興味を持ち、
じっくりと見学して回りました。
白老から帰る途中に、あの「駒大苫小牧」の前を通ってみよう、
ということになりまして…。
そう、今回参加してるこの中に、楽天イーグルスファンが多数いるんですね。
だから、田中マー君の母校を一目見よう、だなんて軽い気持ちで行ってみたら…。
なんと、グランドに入れてくれたのです!!!
キャッチボールをしてくれたり、
マウンドの砂をもらったり、
練習用ボールや記念ボールをくれたり、
田中マー君が座っていたと思われるベンチに座らせてもらえたりと
野球ファンにはたまらないひと時を過ごさせていただきました。
野球に興味のなさそうな女の子も、
ひきしまった高校球児を見て「目がハート」ですよ。
おいおい、女子学生ボランティアの目もハートになってんぞ。
帰りは、むかわの「四季の館」でおみやげタイムです。
貴重なお買い物ですから、結構真剣です。
ふだんお買い物をしたことがない小さな子たちも、スタッフと一緒に買ってます。
こうやって、生きている算数を身につけるのですね。

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