プログラム紹介Program
福島プログラム
ぽんた山夏合宿の余韻・・・

更新日:2012年8月24日  プログラム:福島プログラム

ぽんた学長です。
今日もなにかと忙しかったです。
ふくしまキッズのプログラムが全て終了した昨日でした。
さて、あぶくまのメールには、親御さんから、ボランテイアリーダーからも嬉しいメールを頂いています。
その1部を紹介させて下さい。
*ぽんたさん、こんにちは。 4泊5日という短い合宿の間、たいへんお世話になりました。
ぽんたさん、ゆみこおばさん、なっくんといった、多くのスタッフの皆さんの協力でこどもたちの
楽しい夏の思い出が出来たのではないかと思います。
おととい、ぽんたさんとお別れした後のことなのですが、Kくんのお父さん、お母さんのお迎え
を待っていました。16時過ぎごろにご両親様が到着すると、突然Kくんが泣き出してしまいました。
「やだ、帰りたくない」と20分くらい泣き続けてしまいました。
Kくんのお母様からも「こんなに泣いたのは、初めて。今までで一番楽しかったのね」とおっしゃっていました。
合宿初日、ぽんたさんから彼は骨折をしていて、ずっと楽しみにしている子だと聞いていたので、楽しんでくれたことを嬉しく思うとともに、福島の子どもたちが直面している外で自由に遊べないという現実を感じとり、ふくしまキッズプログラムの活動意義を改めて理解できました。
こどもたちと一緒に過ごした日々は私にとっても貴重な体験です。昨日は職場で、合宿での話や、福島の現状の話をし同僚も興味深そうに聞いてくれました。同僚からは、「私の娘もこどもが大好きだから、今度連れてってあげて」とも言われました。
ぜひとも、こういった輪を広げていきたいと思います。
この5日間、本当にありがとうございました。こどもたちのおかげで、私自身も成長できたと思います。HくんやKくんたちとまた会おうねと固い約束を交わしたので、ぜひ次回も参加させていただきたいと思います。福島は私にとって第二の故郷になりました。
長いメール、お読みいただきありがとうございました。 
*ぽんたさん、こちらこそ、本当に楽しい5日間を過ごさせて頂き、本当にありがとうございました!不安もありましたが、ぽんたさん達に支えられたおかげで、想像以上に充実した時間を過ごすことができました。また、子供たちの笑顔を見て、とても幸せな気持ちになりました。
これから、家族や友人を始め、なるべく多くの方々に、この経験を伝えたいと思います!
また必ずぽんた山にお手伝いに行かせて下さい!本当にありがとうございました。
進士様こんばんは。
21時ごろに自宅に着き、いろいろやっているうちにこの時間になってしまいました。
思えば、昨日まではなんと健康的な生活だったことか、と複雑な気持ちです。
*5日間、お世話になりました。
物心両面で準備が整わないままスタートし、コンセプト(というかもっと簡単に目的というべきでしょうか)を意識する余裕はなく、子供に対して大人が多いなあ、と思っていたのとは裏腹にとにかく目の前で起きていることに対処するので精一杯でした。
またボランティアスタッフ一人一人に対してもメッセージをいただき、ありがとうございます。
過密スケジュールの中でそんなことができるぽんたに敬服します。
数時間後には暑い暑い普段の朝を迎えます。
こういうメリハリはどうなんだろうと感じる暇はきっとないでしょう。
社会人のボランティアは初めてだったとのこと。
扱いに困ったのではないかと気になりますが、受け入れていただき、楽しく過ごせたことに感謝いたします。
取り急ぎ今日までお世話になったお礼を申し上げます。
なっくん、ミサ、ゆみこさんにもよろしくお伝えください。
本当にありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございます。
福島の子どもをいつまでもこうして応援いただけるように努力していきます。

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