プログラム紹介Program
北海道プログラム 全道体験Dコース
やや肌寒いが、天候回復、いよいよキッズ始動!

更新日:2012年8月2日  プログラム:北海道プログラム 全道体験Dコース

まず、昨夜の夕食の話をしよう。【残念ながら写真は無し】
海の町らしく、天然ホタテとサーモンの刺身、鮭のフライがメイン、今朝聞くとホタテの刺身が旨いと口々に聞かれた。
当地、現在ホタテ漁の真っ最中!キッズにもしっかり味が伝わったようだ!旅館のつかみもOK
宿の方々に伺うと相当賑やかであったそう。若干のトラブルも、(無いほうがおかしい)しかし心配ご無用すべて解決済みである。
さあ、今朝はまず宿題に取り組むことに!
今回は、地元小学校の先生に指導ボランティアを願った。
快く受けていただいた教頭先生を筆頭に若手2名そして子育てを終えた教育熱心なお母さん、そして学生4名
明日はさらに校長が加わる。これで鬼に金棒、キッズにはここで全て終わらせ、遊びや体験活動に没頭してもらいたいと祈る。
宿題は45分3コマ休憩時間には、輪投げなどのゲームも取り入れた。さすがと感心させられた。
学生と小生は別室で全体の打合せを実施。初対面だが少し打ち解けたか?そうは言っても自分の子供と同じような年代である。
がんばれ大学生!とエールを送る。
昼食はおにぎり2個に卵焼き、チキン、ウインナー、小生子供が去った後、ごみの中身を見た(決してあさるつもりではない)
2名がおにぎり一つづつ残していたがあとはペロッと完食、ありがたい。
標津での野外活動、最初は湿原散策とカヌー体験に分かれ親切なインストラクター案内のもとプログラムが進行。
湿原は天然記念物にも指定がされておりその先には、縄文時代の竪穴住居が密集するエリアがある。
野に咲く草花、昆虫など
インストラクターの話に皆集中!知識の習得はなり得ただろうか?
湿原カヌーは昨年から本格的取り組んだ標津町の新メニュー、北のジャングルカヌーというお客もいる。何故なら、沖縄のマングローブに匹敵することからだそうだ。
すぐ脇からヒグマが飛び出してきそうな臨場感がある。
沈したキッズもゼロ、よかった!十分楽しんだようだ。
インストラクターに別れを告げと言っても滞在中また別なところで顔を合わせることになるのだが。
現在、気温は15度、海の公園に到着、人工のビーチ、芝生広場、ボールなどは無料貸し出し、さっそく腕試しとばかりドッチボールやサッカーにしばしいそしむ。
なんと驚き、ズボンをまくり上げ、膝まで海に入るキッズも登場!冷たいはずなのだが?
金ちゃんは別な仕事をしながら、顔を出す程度であるが、少しこなれて来たのか金ちゃんと呼ばれることが多くなった。
夕方5時今日の全プログラムは終了!けがをしたキッズも無し、何とか一日目を終えた。
さあ今日の夕食は何かな?という興味から宿4軒を訪ねた。メニューはすべて統一メニュー、多少の味の違いはあるのだろう。
本日は、肉じゃが、ホッケ焼き、旨いと舌鼓を打つキッズ続出か!
昨夜のメニューもそうであったが、事前の話合い・申し合わせで、できるだけ地元のものを必ず入れることにしていた。
そして、長丁場であることから、和食中心、たまには洋食もということにしてあった。
明日は、標津名物鮭のチャンチャン焼きだそうだ。
本日、本部からキッズ&親御さんの手紙が届く。すべてに目を通した、改めて被害の深刻さを思い知らされた。
手紙文字の向こうに子供たちの姿が見て取れた。
明日のブログは新人名古屋出身のカトちゃんが担当だ!大学院出身の有望な女性
しっかり、活動模様を伝えます。
bay金ちゃん
本日の写真!!

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