更新日:2012年8月19日 プログラム:北海道プログラム 全道体験Iコース
Iコース最終日の朝がやってきました。
これからの帰路のために栄養補給はバッチリ。
みんなたくさん食べました。
朝食後は急いでコテージの掃除。
みんなしっかりと 時間を守って集合。
無事に出発式始められました。
集合写真の合図がなかなか決まらなかったのですが
「福島・北海道・大好き!」
で笑顔で撮影。みんな晴れ晴れとしたよい顔しています。
最後に、別れの言葉。
キャンプのふりかえりでも考えた
「うれしかったこと」「感謝を伝えたいこと」
それは直接ふれあったスタッフであったり、
会うこともなかった誰かであったり、
みんなをやさしく包み込んでくれた北海道の大自然であったり。
万物すべてのもに、感謝の言葉を大合唱しました。
「ありがとうございました。」
その言葉を残して、子どもたちが福島に帰ります。
みなさま
本当にありがとうございました。
多少のけが・病気はありましたが
無事に28名全員を福島に見送ることができました。
南富良野町・大樹町・栗山町のみなさま
素敵なプログラムの提供と子どもたちの受け入れ、お疲れさまでした。
子どもたちのふりかえりでも、楽しそうな活動の声が聞くことができました。
各事務局の皆さま
現場のバックカップをしていただき、ありがとうございました。
少ない人数の現場をまわすことができたのは、
万全の体制あってのものでした。
現場ボランティアスタッフのみんな
バタバタして最低限の共有しかしていなかったにもかかわらず
子どもたちに真剣に向き合い、考え、つきあっていただいてありがとう。
子どもたちが笑顔でいられたのは、みんなのおかげです。
そして、保護者の皆さま方
長期にわたりお子様をおあずけいただき、ありがとうございます。
至らぬ点もあったでしょうが、温かい目で活動を見守り続けていただいたこと、
こころより感謝申し上げます。
この場を借りてですが、厚くお礼を申し上げます。
福島に戻った後の子どもたちの未来の幸せと
北海道でまた会えることを願って。
全道コースディレクター 大沼担当 寺坂 崇(おーさか)