更新日:2012年7月27日 プログラム:北海道プログラム 流山Aコース
旭屋に泊まっている子達の朝、こんな状態です。
まさに、正しい「合宿型睡眠スタイル」ですね。
夜中は、さぞやあちこちへゴロゴロ動き回っていたのでしょう。
夜はもう起きていられないほどたくさん遊んでいるので、
朝までぐっすり寝ているようです。
なんといっても2週間の長丁場ですから、
遊びっぱなしでは活動をすすめられません。
洗濯をして、干すことが必要です。
おかげさまで天気が良いので、林の中に干した洗濯物もよく乾いたようです。
昼からの遊びの最初の様子。
ディレクターのビルマの話を聞いてますが、
みんな・・・、話は早く終わらないかなあ、早くあそびたいなあ、という表情ですね。
そう、だんだんとお友達が増えてきたので、
自分たちだけで遊びを考え、作れるようになってきました。
森の家づくりも、だいぶ進みましたよ。
今日はいつもの外遊びに加えて、クラフトやヨガ、なんていう遊びも登場しました。
大沼が得意とするリフレッシュプログラムの一つです。
ボランティアスタッフのひとりの本業が、ヨガインストラクターなんですって。
本業といえば、今日はなんと、札幌の一流ホテルのシェフがボランティアで食事作りに来てくれました。
子どもたちはだんだん大沼の生活に体が馴染んできたので、
随分と食が進むようになりました。なので、用意した食事は完食です。
流山では、焼きたてのパンも出ましたよ。
一方、お手伝いいただいているボランテイァスタッフのみなさんは、
全員が2週間の活動を共にできるわけでもありません。
それぞれが都合をつけてきてくれているので、
途中で引き上げるスタッフもいます。
そんなときは、みんなで盛大に見送ります。
北海道プログラムでは・・・こんな感じで、
毎日出会いと別れが生まれる、刺激的な毎日を過ごします。