プログラム紹介Program
北海道プログラム 流山Bコース
8月5日 地域の人たち

更新日:2012年8月6日  プログラム:北海道プログラム 流山Bコース

今日は日曜日なので、
大沼周辺にお住まいの方が、多数お手伝いに来てくれました。
お昼ご飯、流山チームのメニューはそうめんだったのですが、
「流しそうめんがいいなあ」なんてつぶやいてみたら、
なんと一気に「流しそうめんセット」なるものが届きました。
近所の小学校に、一式あるのだそうです。
で、正しい流しそうめんの食べ方プレゼンを、
そこの学校の先生がしてくれました。
子どもたちの前でお話するのは、やっぱり上手。
美味しくいただきました。
午後からも、地域の方がいろいろな遊びを提供してくれました。
好きな遊びを選んで、好きなようにあそびます。
次々に遊びを変える子もいれば、じっくり取り組む子もいます。どっちもOK。
トランジスタラジオを作るコーナー。
特殊な絵の具を使って紙を染め、うちわを作るコーナー。
イカダ作りのコーナー。間伐材とタイヤチューブを使ってます。
ボール遊びのコーナー。屈強なラガーマンと。
もちろん、どれもやらないで、そのへんで自由に遊ぶ、もOK。
今日で、Bコースの子達の日程は終了なので、
ちょっと早めに修了式を行いました。なにせ人数が多いので、簡単に。
ヤギのメーキチが首からぶら下げてもってきた修了証を、
全員でうやうやしくもらうポーズをとって、終了です。
(後ほど各スタッフから手渡されます)
夕食後は、メモリアル焚き火をしました。
スタッフ的には、キャンプファイヤーとかができないわけではないのだけれど、
なんか全員でそろえてちょっとなあ・・と思っていました。
でも、気がつけば子どもたちの口からは自然と歌声が出てきました。
この2週間の心のドキドキと、明日帰る、というドキドキと、
もう終わり、というドキドキと、まあ、いろんな心模様と火の揺らめきが混ざって
「歌」という表現になったのでしょう。
心地よい晩となりました。

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