プログラム紹介Program
北海道プログラム 流山Bコース
キャンプを振り返って

更新日:2012年8月13日  プログラム:北海道プログラム 流山Bコース

皆さま はじめまして。
大沼担当の寺坂(おーさか)と申します。
子どもたちが函館大沼プリンスホテルに泊まる、
2泊3日を担当させていただきます。
残り1日程度ですが、よろしくお願いいたします。
今日は午前中は思い思いにゆったりと自由時間。
雨なので外に出る子は少なかったのですが、
みんな元気ハツラツです。
昼食時間。
Bコースの子たちはほんとによく動いて、よく食べます。
元気な証拠ですね。
午後からは振り返りの時間。
流山と栗山での経験を思い出していきました。
ここで、ある特徴がみられました。
子どもたちの思い出が圧倒的に栗山のものが多かったのです。
流山で楽しく遊ぶ生活する姿を見ていたので、
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となりました。
これは、栗山が最近だったこと、栗山で振り返りをしたこともあるのですが
流山が彼らにとって「生活空間」だったことによるものだと気づきました。
つまり、彼らにとっていつの間にか流山が
「当たり前の場所」になっていたのです。
楽しかったことを聞いて、
ふつう自分の家のことを挙げないですよね。
そうした空間として、流山が位置づけられたのだと確信しました。
実際に
「流山でおいしかったものは何?」「楽しかった遊具は?」
なんてことを聞くと、ポンポン答えが返ってきました。
生活空間である「流山」
イベント空間だった「栗山」
なかなか充実した日々を過ごしてきたようです。
最後に「今度やってみたいことは何?」と
彼らの夢のカタチを聞いてみました。
夜は3週間をしめくくる修了式です。

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