プログラム紹介Program
北海道プログラム 流山Cコース
8月14日お出かけプログラムタイムライン

更新日:2012年8月14日  プログラム:北海道プログラム 流山Cコース

一度にいろんな方面に出かけていくので、
報告があちこちに飛びますが・・・、そんな現場の臨場感も合わせて書いてみます。
今日は、女の子チームが長万部キャンプに出かけます。
昨日出かけた男の子チームは、今日長万部から帰ってくる、
つまり、スイッチします。
今日は、すっかーーーんと天気が良くなりました。
車窓から見える景色も輝いています。
女の子は堅実派が多いようです。
ちゃんと駅員さんに確認しながら活動を進めます。
森駅で食材を買いだし、
せっけんが準備してくれたカレーとナンを食べ、
海まで歩いて行ける駅で途中下車して、海で遊んだり、
上手に計画を立てた子達は「特急ヌプリ号」に乗り、
あのゆるキャラ「まんべくん」に出迎えてもらって、
無事キャンプ場に到着した模様です。
一方、昨日雨の中旧校舎に泊まった男衆は・・・。
まあ、一日雨だったから、疲れたよなあ。
びしょびしょのテントで寝る羽目にならず、よかった。
ぐっすり寝ております。
昼ごはんは、なんとビルマのお母さんが
そば寿司なるものを差し入れてくれました。
帰り。駅で電車を待ちます。相変わらずいい天気です。
しかし、ここからがまずかった。
流山温泉駅で出迎えに行ったのですが、
電車から降りてきたのはたったの一人!?
到着したにもかかわらず、下車の準備すらしていないんですね。
そうこうしているうちに、ドアがプシューっと締まります。
出迎えたスタッフのカツオが
慌てて車掌さんにお願いしてドアを開けてもらい、
慌てて降りてくる、という始末。
これはいけません。疲れていたとはいえ、
電車の運行を止める、というのは、マナー違反です。
終わったあと・・・、男衆は、子どもも引率ボランティアも、
さすがにスタッフから厳しく注意を受けておりました。
もう一つの旅が出発しました。
知内公民館キャンプ、という2泊3日の旅です。
大沼公園から特急ヌプリ号に乗って函館に行き、
そこから乗り換えて木古内まで行く、という長距離旅行です。
知内町の公民館の皆さんが、子どもたちを受け入れてくれるのですが、
奇しくも今日、知内町最大のお祭りが開催されるのです。
そして、知内町出身の大物演歌歌手といえば!
あの、北島三郎がお祭りにやってくるのです!!
と、周りの大人はおお~、というのですが、
子どもたちは、その凄さをイマイチ感じておりません。
そこで、函館での電車の乗り継ぎ時間を使って
「北島三郎記念館」に行って、北島三郎の凄さを予習することになったようです。
その様子は・・・、
いつものテリーが特派員としてついて行ってくれています。
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