更新日：2012年8月21日　　プログラム：北海道プログラム　流山Cコース

電車の関係で、朝早い出発となりました。
福島組が８時３０分、郡山組が９時３０分発です。
外は快晴。北海道では珍しく、真夏日です。
いつもの、お見送りの風景。
淡々と進める一方、熱いものがこみ上げてきます。
手がちぎれんばかりに手を振りますが、その手もいつか見えなくなります。
青空に吸い込まれるように、バスは出発しました。
これで、流山サマースクールは全行程終了。
大きな事故もなく、無事に終えることができました。
これもひとえに、多くの方がたのご協力と支援のたまものです。
心より、御礼申し上げます。ありがとうございました。
この活動は、これで終わることはないと思います。
粛々と、できることをやり続けることが必要だと。
そのためにも、僕たちはこれからも準備を進める予定です。
集まってくれたボランティアの皆さんも、熱い学びと決意を表明してくれました。
そんなエネルギーも混ぜ込み、これからも頑張ります。
本当に、ありがとうございました。
最後に、ボランティアのみなさんの学びと気づきを。
並みいる数々のボランティアのみなさんのバトンを受け継ぎ、
最後有終の美を飾ってくれました。
これを見れば、活動の一面が見られると思います。