プログラム紹介Program
夕張Kコース
夕張7月27日

更新日:2012年7月27日  プログラム:夕張Kコース

晩飯は
石狩鍋、でした。
ただし、魚はカラフトマスですが。。(おやぶん)
そして野外炊事。
火おこしで苦戦?
何をつくるんでしょうか。。
指導している まゆゆによると「北海道料理」らしいのですが。。(おやぶん)
自由時間になりました
夕方でも、みんな元気に遊んでいます!(たたみん)
お箸完成!
完成したお箸です。
みんな上手に作れました☆(たたみん)
ここからが本番です
いよいよここからが、ゆうばりネイチャーキッズ流自然体験キャンプの本番です。
まずはこれからのキャンプで使う箸を作ります。箸が作れないとご飯は食べられません!
箸の素材は「竹」「シラカバ」「小枝」。。
なぜ、この素材かというと。。
「竹」…北海道にはないのですが、この素材は門松の再利用。ついでに!?リデュース・リユース・リサイクルについても勉強しちゃいました。
「シラカバ」…本州では長野県あたりより北にしかはえていない木で、しかも高原にいかないとあまり見かけません。しかし、北海道では平地のそこらじゅうにある“北海道らしい”木です。
「小枝」…キャンプ場の木の枝を使って、記念にもなる箸作りです。
最後に、消毒のために煮沸してあがりです。
なんで、こんなプログラムかというと。。
おやぶんは実は大学の先生で、専門が環境教育学と自然体験教育学で、たたみんたちスタッフはその卒業生と学生です。同じ自然体験でも、ひと味違うこんな体験活動が得意なのです。
そして、テントをたてました
キャンプ場についたらすぐに、テント設営。まず寝るところを作らなくちゃね。。
意外と難しいのかな?
スタッフと一緒にがんばりました。
さあ、いよいよキャンプ!
まずは夕張メロン農家で見学。
“すぐりメロン”という間引きしたメロンを割ってみて匂いを嗅いでみました。どんな匂いかな?
食事の後はお勉強
ふくしまキッズは「勉強タイムですよ〜」というと、ちゃんと勉強を始めます(たいていの子は)。
自分のペースでちゃんとドリルもこなしています。
「これやんないと、お母さんに殺される〜」という子も・・・
キャンプ中は勉強タイムがとれるかどうかわからないとあって、勉強しだめ中です。(おやぶん)
その2
たくさん食べてますね。。
ようやく?朝ごはん
今朝も元気で朝ごはん。
色々なおかずで楽しいですね。(おやぶん)
起床。
6時になりました。男子は起床。ちゃんと布団もたたんで1日の始まりです。
女子も元気ですが、写真は差し障りがある?ので男子だけです。。(おやぶん)

PAGE TOP