プログラム紹介Program
北海道 Aコース
【流山A】29日午後カレー自炊とテント泊

更新日:2013年7月29日  プログラム:北海道 Aコース

Aコースは流山の中でも「ワイルドコース」。
自分で着るものは自分で干す。
自分たちで寝るところを自分たちでつくる。
自分たちで食べるものを自分たちでつくる。
ということで、晩御飯のカレーを自分たちでつくりました。
まずお米を運びますよ!お米の方が重そうです。
役割分担や手元がスムーズな女性陣
俺やる!という割に初めてピーラーを持つ子もいる男性陣
カレーが足りなくなるという事態は避けたいというディレクター カツオの強い思いにより、結果的にちょっと?水っ気の多いカレーになりましたが、「これが北海道のスープカレー、、、いや、カレースープだ」ということで、おいしくいただきました。
合間にはこんな風景も。寝泊まりしているところの裏に、桑の実がなっていました。はじめて食べる子が多く、「これは甘い、こっちはすっぱい」と食べ比べをしておりました。
今日は、全体でひとつの遊びをし、テントをつくり、ごはんをつくりました。合間には、それぞれに興味があることで時間をすごしました。
けんかやもめごともありながら、今日あたりから、子どもたちは仲が深まってきています。自分を出すのに抵抗があった子も、友達と楽しそうに遊んでいます。グループ内では、高学年を中心に、みんなで遊べることを考えることができています。異年齢の子どもたちが関わっている様子がよくみられます。
さて、いま子どもたちは、じぶんたちで立てた自慢のテントで就寝しています。テント泊は興奮するらしく、いつもより騒がしい夜でした。明日の朝の顔が楽しみです。

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