プログラム紹介Program
北海道 Aコース
【流山AB】森町にて(8月5日)

更新日:2013年8月6日  プログラム:北海道 Aコース

普段生活している「七飯町」から飛び出て、お隣り町の「森町」で一日を過ごします。
帯同しているボランティアなかむーからのレポート風に参ります。
テーマは農村体験。
森商工会議所の方など多くの方に迎えられ、
昨日はずっと体を動かしていたから、一日いっぱい、森町の工場を見学したり、記念碑を見て意味を教えてもらったり、と、森町「濁川(にごりかわ)地区」の文化と歴史をインプット。
「ニチレイフーズ(株)森工場」では、工場での製造過程のレクチャーを受けて、大きな機械や流れるコロッケに驚いていました。最後にカボチャコロッケを頂きました。
「榎本武揚上陸記念碑」では、「森町観光ボランティアガイドの会」の手代木 惇さんから、記念碑の建てられた歴史的な理由を教えてもらいました。海の風を受け、海の香りを楽しみながら。
「にしん供養塔」見学
昔、付近で採れていたにしんを供養するために建てられた塔を見ました。昔は食べきれないにしんを捨てていました。そうしたにしんを供養するため建て、今でも大切にしているそうです。
「薬師如来像~濁川発祥の地記念碑」を見学。
最後に改めて、きょう巡った場所や濁川についておさらいしました。このパネルはとてもわかりやすいのですが、自画の絵でした。
お昼ご飯は、いかめしとほたてカレーパン
いかめしはおかわり続出でした。
ホタテカレーパンには、大きなホタテが一つ入っていました。
午後は、三軒の農家さんに別れて、ハウス内のトマトの芽除去などをさせてもらいました。
4年生3人組はトマトの花に栄養スプレーをかける作業。
その後はカエルを追いかけたり、草で料理をしたり、農作業用の機械を見せてもらったり、三輪車に乗ったり、
…1時間まったりと過ごしました。
別の班ではバケツ一杯になすやピーマンをいただきました。ピーマンは自分たちの手くらいの大きさ!とても大きかったです。
夕食は野外でバーベキュー。
たくさんのお肉や野菜、魚やおにぎりをいただきました。
食べさせていただく分、おにぎりをラップに包んだり、火おこしをお手伝いしました。
その他はナイトウォークをしたりし、森町の若い方が遊んでくれたり、絵を書くなどしていました。
明日は流山温泉に帰って、Bコースの人たちと合流します。

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