プログラム紹介Program
北海道 Bコース
【流山B】 流山の自然と暮らすこと、働くこと。 (8月8日)

更新日:2013年8月8日  プログラム:北海道 Bコース

朝一番に、はっぱ号がびゅーん!
…と行きたいところですが、 みんなで一生懸命引っ張ってみたのですが、 今日はキララがいないので重くてなかなか動きません。
「キララは一人で全部運んでたんだね。すごいなー。」
昨日の楽しかったキララ号、もう一回やりたかったけど難しかった! 帰るまでにもう一回できたらいいね。
こっちには、真剣にプラスチックのケースを見つめる少年発見。 「オタマジャクシ捕まえてるの!」
昨日、子ども達がヒシを移植しに行った浄化槽に入れる水草を栽培している水草のケースに、カエルが卵を産んでいたんです。
それを発見したようですね。
お家に帰るまでにはカエルになるかな?
朝食後は、昨日に引き続き馬のお世話をお手伝いしにいきます。 馬のパピーです。
おや、これはなんでしょうか?
おやおや、これは食担ズ!
いったい何が始まるのか… みんな気になりますが、まずはパピーのお世話に行ってこよう!
お待ちかねのヤギ。 「かわいー!!これ食べるかな?」
まずは餌やりやブラッシング。
「ワイルドだぜぃ。」 ふくしまキッズ美容院開催。
「なんだかよく見たら羊の目と似てるー!」と子ども達。
「馬も羊も、草を食べる動物だから目が横についてて似てるんだよ。よく気づいたね。」と、ミスターが教えてくれました。
子どもは良く見ていますね。
昨日は餌をやったりブラッシングをした後、 大人に手伝ってもらいながら引き縄、乗馬をしたのですが、 今日は全部自分達でやってみよう!ということになりました。
上手にのれるかな。
昨日は「高くてこわーい!」と言ってた子ども達も慣れてきたのか、みんな楽しそうに乗馬をしていました。馬に乗るの、面白いね!
いきなり全部はできないけども、毎日少しづつ新たなことに挑戦していきます。
乗馬中は、馬のパピー達のお世話を毎日してくれているまこちゃんにも質問。
子ども「お姉さんはなんでこの仕事してるの?」
まこちゃん「なんでだろうね。気づいたらここにいたよ。またやってみたい?この仕事。」
子ども「やってみたい。北海道きたら絶対ここにまた来るね!楽しそう!」
まこちゃん「うれしいなー!また来てね!」
昨日から、「お仕事のお手伝いをしよう!」と始めた子ども達ですが、地域の方々のお仕事に積極的に参加して大きくなったときのことを想像したりしているのかもしれませんね。
大自然と共に暮らす喜びや自然を支える仕事のやりがいが子ども達にも少しづつ伝わっているようです。
お手伝いが終わったら、今度はバルーンアート! マーティーがやり方を教えてくれました。
「われそうで怖ーい!」
「もうすぐできそう、もうすぐできそう!」
マーティーのやり方を見ながら自分達で作っていきます。
完成!! 大切にお部屋に持って帰ろう。
かわいいウサギを作った後は、宿題もしました。 普通の夏休みの風景です。 図鑑を見ながら調べものも。
初日に立てた宿題の目標を毎日少しづつ進めています。 Bコースの人たちは、8月24日までここにいます。 帰ったら次の次の日には、始業式・・・! 頑張って宿題終わらせようね。

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