更新日:2013年8月17日 プログラム:北海道 Bコース
子どもたちが、2泊の民泊から無事に戻ってきました。
子どもによっては多少の疲れが見られるものの、みんな元気です。戻ってきたというよりも、帰ってきた、という表現の方が正しいでしょうか。
自分たちのホームグランドに戻ってきた安堵感がありますね。
先程、各地でなされた活動の様子を報告すべく、振り返りが行われました。一緒に行った子どもたちも、一緒に行ったスタッフのみんなも、到着を待っていたスタッフも、チームワークが上がってきています。
いよいよ。残り1週間です。
みんなが民泊に出かけている間、スタッフと色々と話し合いました。
子どもたちの様子、年齢、体力、スタッフのモチベーションを確認し、今一度、「なぜこの活動をやっているのか」「なにをやるのが、ベストなのか」を確認したあと、ここからの活動を決めました。
長期ならではの特徴を生かすべく、ホンのちょっとだけ体験活動の目盛りを上げて、いわゆる「チャレンジ系」「乗り越え系」の活動に取り組んでみようかと思います。うまく取り組み、目標を達成できるよう心身を整えていくのが、これからのスタッフに試される技量ですね。頑張ります。