更新日：2013年8月22日　　プログラム：北海道　Bコース

ここ流山で２～３週間を過ごしているBコース２２人。
おとつい２０日に、流山に来たばかりの、Dコース３６人。
腰を据えてフィールドや出来る遊びを熟知しているBコースのメンバー。
流山の”センパイ”としておとついは、緊張しながらも「ここが温泉です」「ここが宿泊棟！」と、施設案内をしてあげたのですが、実はほかにもいろいろと作戦会議をしていたらしい。
昨日の午後からは選択あそび。
いつもは、ここ流山フィールドを把握しているスタッフが、
やりたいこと会議や子どもたちの様子を見て　選択肢を決め、簡単なプレゼンをし、
「では、○○をやりたいひとは、△△のところにいってくださーい」「おれ馬にいく～！」と、
子どもたちが自分でやりたいところに行くのですが・・・。
今日は違う。
自分たちが今までやってきて楽しかったことを一緒にやろう。新しいことも、スタッフに聞いて、紹介しよう。
と、Bコースの人たちが、選択あそびの計画&紹介に挑戦。
おもしろいよ！一緒にやろう！と伝わるように自分たちでセリフも考えてました。緊張したり「いやだー」とか言ってた人もいたけど、無事みんなプレゼンもできました。
「ウォータースライダー」
ブルーシートに水をまき、その上を滑りました。
冷たい水を存分に浴びて全身びしょびしょ！
「ターザン」
大きな木にひもをかけて大ブランコ！
みんなで順番に楽しみました。
「サイクリング」
１３人で、自転車に乗って、ここから５ｋｍある大沼国定公園まで行きました。
全員たどり着いて、帰ってきました。往復１０ｋｍ。
BコースもDコースも全力で
それぞれの選択遊びを楽しんでいました。
選択遊びが終わったあとは、
順番に温泉に入って汗や疲れを流してさっぱり。
プレゼンをした結果、人数が多いところだけでなく、少ないところもあった。
少ないところは、Dコースの人が来なかった、と、はじめは寂しい思いをしたと思います。
（そのあと楽しそうに遊んでいましたが）
でも考えて　準備して　大きな声で　やりたいことを伝えられた。
これからもいろんなことにチャレンジしていってほしいと思います。
夜はなにをしようか。
さて、選択遊びとおふろの間、おふろとごはんの間にはゆるゆるした自由時間があります。
涼しい風を感じながら　思い思いの時間を過ごします。
根強い人気　泥あそび。
ただの水たまりが２日間で
「大沼」「小沼」「じゅんさい沼」になりました。
現場監督、マネージャー、アルバイトもいます。（でも　現場監督が３人くらい　いたような・・・）