プログラム紹介Program
北海道 Cコース
【流山C】ネイパルでの様子(8月12日)

更新日:2013年8月13日  プログラム:北海道 Cコース

ネイパルの部屋は朝静まり返っておりました。
いつもだと6時30分のおきてもいい時間前に声が大きく響いて注意するなんてこともあるのですが、
ぐっすりと眠っておりました。
昨日短い時間でも集中してたくさん遊んだからかな?
朝ご飯の後は布団や部屋の掃除がキチンとできているかの厳しいチェックです。
みんな頑張ったかいもあって手直しする部屋が少ない結果となりました。
やることやった後は思いきり遊ぶ時間です。
虫取りチーム
セミの抜け殻やバッタ、チョウチョが虫かご一杯です。
大きな蜘蛛の巣を見つけたと目を輝かせる子どもたち。
グランドでは野球をやっています。
パークゴルフをする子どもたちもちらほら。
鬼ごっこだけど鬼が誰だがわからない鬼ごっこもエンドレス。
汗をだらだらかきながら夢中で遊び続けています。
子どものやりたい遊びを広げるのもスタッフの仕事、
スタッフの声がけやアイデアでどんどん発展させます。
それに子どもの発想が加われば楽しいことが起きるに決まっています。
ネイパル森の前には川が流れています。
昨日やりたい遊びをあげてもらった中にも川あそびをあげる子どもが多かったです。
冷たい北海道の水にびっくりしながらもザリガニを大漁に捕獲!
いけすを作ってザリガニランドを作成していました。
自分でつかまえられる子、見つけることはできてもつかまえられない子、
見つけられない子、初めてザリガニに触った子・・・
生き物の命と触れ合うことで子どもたちの表情は見違えます。
笑顔、驚き、恐怖、感動、ふくしまキッズではこんな表情を多く引き出したいと私たちは考えています。
お腹いっぱいお昼ご飯を食べたら流山温泉に移動です。
生活環境が変わることは子どもたちにとっては大変かもしれませんが、
自分のことを少しでもできるようになる成長の場です。
ネイパル森で生活の導入をしっかりとし、拠点である大沼流山温泉に向かいます。
バスに乗り込む時は少し緊張の表情をしている印象的でした。

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