プログラム紹介Program
北海道 Cコース
【流山C】チャレンジハイクとかけて、かき氷と解く、その心は…?(8月22日)

更新日:2013年8月22日  プログラム:北海道 Cコース

【流山B】チャレンジハイクとかけて、かき氷と解く、その心は…? 2013年8月22日 北海道Bコース
明日Bコースの子ども達は、お世話になった流山温泉を後にし、ネイパル森へ向かいます。
その間を子ども達自身の力で歩き切る、それが【チャレンジハイク】。
なんと距離は10kmにもおよびます。
「ただのウォークにはしない。」「ただ歩くことだけが目的ではない。」
そんな気持ちから、午前中はBコースのみんなで計画立てをしました。
出てきた意見は、こんな感じ。
チーム“一丸となって”歩き切ろう!という意気込みが感じられます。
そして…お昼ごはんを食べ、一呼吸おいた頃に、なんと【キングのかき氷屋さん】がやって来ました!
『(流山で)行列のできるかき氷屋さん』です!
いちご、メロン、ラムネ、レモン…色とりどりのかき氷を目の前に、笑顔があふれました。
かき氷と言えば…そうです、「あっかんべー!」です(笑)
お腹いっぱいかき氷を堪能したところで、キングと記念に「パシャッ!」
そのあと、Bコースが取り組んだのは【お迎えミッション】。
ただのミッションゲームではなく、フィールドトリップから帰ってくるCコースのお友達を“お迎え”する役目もあったのです!
1つ目のお題が出された瞬間…1チームが猛ダッシュ!
そのあとも続々とそれに続きます。
みんなが向かった先は…おなじみの【流山温泉駅】!
『フィールドトリップから帰ってくるスタッフの名札を取ってくる』というミッションだったのです。
しかし、子ども達が猛ダッシュしたにもかかわらず、列車はすでに再出発の準備を整えています。
「待って~!」
しかも、列車は行ってしまったのに、肝心のスタッフはおらず…
そうです、ほぼ同時刻に反対方向の列車が来ていたのです。
(※ここ流山温泉では一日に4往復程度しか列車が来ないため、珍しい光景でした。)
仕方がないので、もう少~しだけ待ちました!
無事“お迎え”ミッションを終え、「走れ!」
次のお題は…『キング印を探せ!』
かき氷を作ってくれたキングを見つけた子ども達は大興奮!
ほんとの正解は…「あ~そこにあるのに~!」
一生懸命になって探す子ども達を見ているスタッフの方がそわそわ。
走って、走って、走って…
北海道の大自然の中を駆けまわる子ども達の表情は、前よりもーっとたくましく見えました。
今日のおまけ♡
「見つからないよー…」
そして、長く引っ張ってしまいましたが…タイトルの答えは「みんなの心がひとつになる」です!
明日も心をひとつにして、みんなで歩き切ろうね。

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