プログラム紹介Program
北海道 Cコース
【流山BC】チャレンジウォークに至るまで

更新日:2013年8月23日  プログラム:北海道 Cコース

さきほど、
なかむぅ「いつ行くの?」
子どもたち「今でしょーーー!」
と、元気よく出発した子どもたちですが、
1年生は、5km・2年生以上は10km
を、いままで慣れ親しんだ 流山温泉 から、最終宿泊地 ネイパル森 まで、歩きます。
チャレンジウォークはスタッフの普段の自然体験活動とは違って、ふくしまキッズでは、ほぼ初めての挑戦。
ふくしまキッズは、生活・普通の夏休みがベースです。それはもちろん今も変わらないのですが、冒険や挑戦は、一番に求められていることではなかった。でも、長期の集団生活で、
動物や虫や植物や泥や水と五感を使って触れ合う
グループで議論して自分たちの行先を決める フィールドトリップ
初めて出会った方のおうちに泊まらせていただく 民泊
その生活の中で、笑う 楽しむ ケンカする 謝る 気遣う 準備する 時間を守る 自分のことは自分でやるなどなど、経験してきた子どもたちは、3年目の夏になり、成長してきました。スタッフも含めです。
そこで今回、子どもたちの様子を見て
4週間 生活の中で いろいろなチャレンジをしてきた Bコース
3週間 合宿や フィールドトリップに出かけてきた Cコース
両方、学年男女入り混じった班ごとに分かれて生活し、いろんなチャレンジをしてきたので、最後にその集大成として、のクロージングとして、ネイパルまで歩いて行くことに。
おとつい、きのうと、夜に集まって、持ち物、目標を話し合いました。
Bコースは時間があったので、どのくらいでゴール出来るか、お互いのことがわかっているだろうから、、出発時間も自分たちで決める。
「プログラムに10kmウォークが入っていて、なんか歩かされた」のでなく「自分たちで歩くと決めた」時間でした。
その時間に出られるかどうかは別にして・・・。荷物を片づけないと、出かけられないからね。
結局時間は押して、12:30に全員出発。
天気は小雨。
Bディレクターなかむぅの目標は、全員と ネイパル森で ハイタッチすること。
自分もかつて100kmウォークを経験しているCディレクターゆっぴぃは、
こういう時は、たいてい、みんなの元気で、雨は歩いているうちに曇りになり、着くころには晴れる。
みんなの雰囲気が効いてくるよ!とのこと。
さー、いってらっしゃいー!

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