更新日：2013年8月24日　　プログラム：北海道　Dコース

チャレンジウォークに参加した流山ＢＣコースの子どもたちは、全員無事ネイパル森に到着しました。
10kmないし5kmのウォーキングの途中で様々なドラマがあったことでしょう。
それは必ずしも楽しいものばかりではなかったかもしれません。
でも、子どもたちはチームみんなで元気にゴールしました！
本当におつかれさま！
ネイパル森に着いてからは、キング（スタッフ）がかき氷を作ってくれました。
一生懸命頑張った後のかき氷は最高ですね！
ＢＣコースはネイパル森で、Ｄコースは流山で、
ふくしまキッズの修了証をもらい、ちょっと誇らしそうな、照れくさそうな。
いつもと違う環境で、親から離れて、長い間過ごしたことはそれだけでも大変だっただろうけど、
友だちをいっぱい作って、スタッフと仲良くなって、自然の中でのびのび遊んで、
そんな中で培われた子どもたちのたくましさが、
最後のチャレンジウォークに結び付き、子どもたちはまたひとまわり大きくなった気がします。
自信を持って福島に帰ってね。
いっぱいお父さん、お母さんに話してね。
さて、いよいよ閉会式です。
民泊から帰ってきたＤコースの子どもたちも合流で、大所帯になりました。
なんたってにぎやかです！
今までの活動のスライドショーを見て笑いながら、「これなんの時だっけ？」と子どもたちも思い出していました。
ラジオ体操皆勤賞の授与もこの時行われました。
明日はいよいよ子どもたちが福島に帰る日です。
最後まで子どもたちの安心安全を守って全力で子どもたちと遊ぶのが大人の仕事。
最後までいっぱいいっぱい遊び倒すのが子どもの仕事。
北海道の大人たちと福島の子どもたち。
最後の1秒までお互い全力ですよ！