プログラム紹介Program
福島県内あぶくまプログラムDコース
今日も無事に・・・

更新日:2014年8月10日  プログラム:福島県内あぶくまプログラムDコース

こんばんは・・・ぽんた委員長です。さっそくメッセージをいただきました。ありがとうございます。
台風の余波がまだあるようです。風が時々強く吹いている、あぶくまです。でもそれほど心配する事は無いようです。
さて、先ほどスタッフ「いっちゃん」がたくさん写真をUPしてくれました。たくさん写真があると言うことは、それだけ子dも立ちの活動も賑やかさが増しているという証です。初日よりも二日目、二日目よりも三日目・・・というように。
関わって思う事は、あぶくまコースに初参加の子は、戸惑いながらも共同生活に溶け込み始めています。年上の子が年下の子のお世話もするなど・・・その行動も自然体で、見ていてとっても素敵な場面があります。
さらに、活動を盛り上げてくれているのが、ボランテイアスタッフです。週末の2日間ですが、明治安田生命のバックを頂き、今回は4人の方の応援をいただきました。遠い方は山口支社からわざわざこの活動のために来てくれたのです。ありがたいことです。
別れ際にメッセージをいただきました。「また来年も、こうして活動に合流することを楽しみにしています。」
「みんなから元気を分けてもらいました。また会いましょう。」「係もみんなが、率先してやると気持ちがよいですよ。」とっても楽しい活動でした。」
そして、東日本復興財団の高森さんも活動の視察に来てくれました。いつも温かく私たちの活動を支援してくれています。「自然体験活動が、子ども達が伸びるもっとも優れている分野だと感じています!!」・・・と私に語り掛けてくれました。
あぶくまの子ども達の元気な様子、そして雰囲気は抜群!!とも付け加えてくれました。嬉しいです。
明日はきっともっと、もっと仲良し度も上がるでしょうね。子ども達同士、そしてスタッフのお兄さん、お姉さんとの関わり、その一つ一つに大切な生きた学びがあります。この子達が将来高校生、大学生、社会人になった際に、その受けた事を恩返ししてくれる子が、一人二人・・・・きっと行動に出てくれると信じています。
さて、体育館での「綱引き」・・・・子どもVSフランス人「シリル青年」とやりました。シリルは力持ちでとても優しい青年です。楽しく、温かく、あぶくまの時間は動いています。どうぞご安心下さい。

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