更新日:2014年8月9日 プログラム:北海道プログラム 全道Eコース
いよいよ出発の日。留萌プログラムの中では一番天気が良い。快晴の夏空が広がっています。
留萌スタッフと食べる最後のご飯も賑やかに。お世話になった幌糠基地の掃除も賑やかに。
荷物のチェックを済ませ、ホールに集合。そろそろシンミリするかな?と思ったら…なかなかどうしてサバサバしてます。
修了式はプログラム責任者“ぐっさん”から代表の一人に修了証書を手渡し、アリガタイ?お話しをさせて頂きました。書こうと思えば書けるのですが、ちと恥ずかしいので子供達の口から教えてもらって下さいませ(^o^;)
キーワードは「一」です。という事で、バスに乗り込みましょう!…なかなかどうしてサバサバしてます。別に涙をみたいわけではありませんが、別れってもうちょっと「ジーン」とするもんでないかい?明るすぎ!
安平町まで帯同するボラスタッフが4名もいるからか、2週間が長かったのか、どうせ来年も来るもんね!って思ってくれてるのか…
兎にも角にも二週間。とっても良い笑顔をたくさん残してくれました。何度も書いてますが、留萌に来てくれるキッズ達のおかげで地域間の連携が強くなり、関わるスタッフや高校生の地元愛が強くなり、新しい「気付き」をたくさん頂いてます。
北海道人として、もっといろんな地域を経験して、もっと北海道を好きになって欲しいという気持ちがあります。
留萌人として、留萌との絆がさらに強くなり、彼ら彼女らが大きくなって大きな縁で留萌と繋がって欲しいという気持ちがあります。
どちらにしても来年夏、るもいプログラムはもっともっと地域も人も成長して…連携も強くして「ふくしまキッズ」を迎えられるように努力していきます。
きっとまた、たくさんのいい笑顔に再会できますように。そしてたくさんの出会いが生まれますように。
11:02 ふくしまキッズ達は元気に笑顔で“るもい”を旅立っていきました。
ヒゲじー