プログラム紹介Program
北海道プログラム 全道Kコース
栗山から大雪へ

更新日:2014年8月17日  プログラム:北海道プログラム 全道Kコース

こんばんは!!
遠藤です!!
本日13時過ぎに子どもたちが栗山を出発いたしました。
バタバタと荷物整理をし、みんなでお部屋のお掃除です。
栗山で食べる最後の昼食は「くりやまバーガー」でした。
栗山産の小麦で作ったパンに、レタス・キャベツ・トマト・メンチカツを挟んで完成!!
おかわりで2個目を食べる子も何人かいました。
そして、いよいよお別れの時間です。
退館式では、ボランティアから子どもたちへ最後の挨拶がありました。
感極まって泣いてしまう子どもとボランティア。
もらい泣きで、涙が次々と広まっていきます。
子どもたちからボランティアへサプライズプレゼントを渡す時には、涙腺は完全に崩壊です。
「もっと栗山にいたい!!」
「 絶対にまた遊びに来る!!」
泣きながら子どもたちがそう言えば
「行かないで~!!」
「私も付いてく~!!」
とボランティアも泣きます。
最後には子どもたちからお世話になったスタッフ全員に向けた替え歌のプレゼントもありました。
ふくしまキッズのみんな、楽しい7泊8日をどうもありがとう!!
栗山での生活を忘れずに、次の一週間も元気に過ごしてください!!
バスに乗り込む前に、また大号泣のお別れがあり、予定よりも出発が遅れてしまいましたが、もう次のキャンプ地に着いたかな??
さっきまであんなに賑やかだった校舎内が、今では静まり返っておりとても寂しいです。
国立大雪青少年交流の家の皆様、子どもたちをどうぞよろしくお願い致します!!

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