更新日:2014年8月22日 プログラム:北海道プログラム 大沼Bコース
今日は朝から子ども達が集まって流山祭りの打ち合わせ。
どんなことをしてお世話になった人をもてなすのか相談しています。
子ども達が集まっているとき大人も集まっていました。
大人はこの感謝祭やチャレンジが終わった時に子どもたちにどんな表情になっていてほしいか、
チャレンジが終わったら子どもたちがどんな状態になっていてほしいか、
そのためにスタッフはどう子どもと接したらよいかを昨日の夜から話していました。
子ども達がみんなでチャレンジをやり遂げるためにまずボランティアが一つのチームとなることが必要だと考え、みんな真剣です。
子ども達の話し合いには参加していない子もいます。
みんなで参加しないと意味がなくなるんじゃないの?とスタッフ。
子ども達は沈黙…
そんなこんなでもうお昼、とりあえずごはんを食べようということになり移動をしました。
お昼を食べた後はまた話をします。
話を進めている中で「プレゼントをしよう」という意見が出てきたので、
流山温泉の施設の看板を作るチームと
来てくれたお客さん用プレゼントチームに分かれました。
どんどん話し合いを進めて行くと料理を出したいとの意見も出ました。
そこで近くの佐藤農園さんに協力頂きとうもろこしと枝豆を収穫させてもらえることになりました。
一人の男の子からは「とうもろこし採るのすげー楽しい!オレこのまま農家になる!」との声もあがりました。
夜、祭りの名前が正式に決まりました。その名も「流山感謝祭」!
名前が決まると子ども達のやる気もアップ!どんどん話が進んで行きました。
話し合いと作業が進んできたので、各班から中間発表をします。
今日の進行も子ども達で行います。
まずはカフェチーム。甘くておいしいデザートをふるまう予定です。
次はゲームチーム。いつも楽しませてくれたみなさんを今度は自分達が中心になってみんなに楽しんでもらいます。
最後は受付班。みんなでつくっている感謝祭でみんなが楽しめるように受付を作ってくれています。
明日が本番。朝6時から準備をすると張り切っています。どんな感謝祭になるか大人も子どももワクワクしています。