日本海プログラム
田歌から白山へ お別れの日 from田歌舎
更新日:2014年8月18日 プログラム:日本海プログラム
ブログアップが1日遅くなってしまってごめんなさい。
多くの方が、子ども達が無事に白山に到着したのか気になっていたかと思います。
17日の朝は大人も子どもも、
何かソワソワして何か落ち着かない様子。
別れの時間が着々と迫るって行く事に寂しさを感じていたように感じます。
9日間過ごした家 “ただえもん” と田歌舎スタッフに別れを惜しみ出発。
途中のお昼は雨の予想もあったので、海には立ち寄らず途中のSAでオープンサンドを食べました。
そして雨や晴れや曇りや色々な天気の中をくぐり抜け無事白山に到着。
白山では沢山のスタッフが快く出迎えてくれました。
到着突然まで雨が激しく降っていた雨は、車から降りる頃には上がり空に晴れ間が。
思えば、兵庫から来た時も同じでした。
プログラム期間中、台風・大雨含め天気が子どもたちを面白がるように見守っていてくれていたように感じます。
9日間という時の中で、京都で育まれた絆が本当に深くなっていた事を感じさせてくれた1日でした。
本当に偽りなく、大人、子ども関係なく別れを惜しんでいました。
物理的には次いつまた会えるかは分からないけれど、9日間で育まれた田歌大家族の心はいつまでも繋がっていると思っています。
白山の地で、また子どもたちが沢山の宝物を得られますように。
子どもたちの親御様、子どもたち、ボランティアの皆様、
9日間関わった全ての方々に感謝いたします。
ありがとう。
藤明子