更新日：2013年12月25日　　プログラム：北海道大沼プログラム

食事はオール道南の皆様にお願いして、提供していただいています。
各地域の生産者の皆様からの食材提供はもとより、
ご近所の鹿部町のお惣菜屋さんにおかずを作っていただいたり、
地域にお住まいの栄養士さんにアドバイスをいただきながら、
食事提供を進めています。
料理長は、大沼のみすたーこと北川さん。
毎日パリッとアイロンがけされた清潔なシャツとエプロンに身を包み、
時間通りに、ドンピシャの分量を出すことに命をかけて、
食材や品数、予算を見極めています。
そして、そんなみすたーのもとに集った、頼もしい厨房チーム。
強い使命感を持って、子どもたちに美味しい料理を作ってくれています。
衛生管理も徹底されています。
保健所に指示された衛生管理手法に基づき、
基本に忠実な掃除・整頓・洗浄・消毒殺菌とそのマニュアル順守・チェックリスト掲示はもちろん、
スタッフや食材の出入りする場所には、薬品会社よりご寄贈いただいた
bi-jia水という特別な消毒水を霧状にして噴霧する機械を設置し、
さらなる衛生管理を徹底しています。
さあ、もうそろそろハラペコな子どもたちが集まります。
生活にも慣れてきたので、だんだん食が太くなってきました。
あ、こんなブログ書いてたら、美味しいごはんがなくなっちゃう！
ということで、ごはん食べてきまーす。