更新日:2013年12月27日 プログラム:横浜プログラム
さて、つきたてのお餅の後はいよいよ、だがしや楽校の本番です。 11軒の子どもたちのお店に加え、当日参加の横浜の子どもたちのお店が6軒と13軒の大人店(おとなみせ)が出て賑やかに午後の時間を過ごしました。
声を枯らさんばかりに呼び込みをやる子、接客する子、レジをやる子、それぞれの役割を一生懸命やっていました。準備の苦労、お客を呼びこむ苦労・・・。色々大変だったと思います。でも、それらを乗り越えて彼らなりの形を一つ創りあげることができたと思います。
彼らがそのことに気がつくのは、だいぶ先のことになるでしょう。というのも体験活動は知識を提供するのではなく、そのプロセスを提供する活動だからです。今日の体験が社会に出たときに『ああ、そう言えば子供の頃に似たようなことをやったことがあるぞ!あの時のあれはそういうことだったのか』と腑に落ちることでしょう。
15年、20年後の彼らがどんな『希望』を持って社会に出ているのでしょうか。楽しみです。
ふくしまキッズの出店店舗名は以下の通り。
どれがどのお店か当ててみてくださいね。
A だがし屋ストラックアウト
B 魔王パズール店
C だがCの王将
D オリジナルおばけやしき
E 足湯屋さん
F ストラックアウト
G ゲームセンターXめいろ
H わりばしダーツ
I タイムショック
J あけおめ店
K JAPANのMUKASHI
だがしや楽校については以下のリンクがあります。
http://www.dagashiya-gakko.com/what/whats-d.html