プログラム紹介Program
北海道プログラム 流山Cコース
日常を取り戻す日

更新日:2012年8月21日  プログラム:北海道プログラム 流山Cコース

こういうのを残暑、というのしょうか。
ラジオ体操の時間から、ジリジリ照りつけてきます。
今日は最後のラジオ体操なので、
皆勤賞が出ました。
20日は、まる一日かけて荷物の整理と掃除をしました。
子どもたちにとっては、あの巨大なトランクの整理は
丸一日、いやそれ以上かかる強敵なのです。
しかも、その合間を縫っていろいろと行事が入り込んできます。
特に最後の日は、ご支援頂いた地域の方にご挨拶の会を開いたり、
帰りの引率の準備があったりとあと伸ばしにできない大切な活動が続くので
忙しいのですね。
あれがない、これがないとかなり大変な作業です。
朝一番に、ディレクターから張り紙による指示書が出され、
それに従ってボランティアの皆さんと一緒に作業を進めます。
一方、食事の時間を使って、
バンダナに寄せ書き・・・なんていうのが始まりました。
今日のうちに、駒ケ岳をバックに記念撮影。
そして夜は、かがり火の明かりの中でクロージングセレモニー。
代表して、一番大きいアニキが授与します。

スライドショー、ちょっとPCの調子が悪くて、笑っちゃったり、
グループごとに出し物をしたり、
焼きもろこしを食べたり、そうこうしているうちに・・・。
気がついたら、自然と歌を口ずさんでいました。
肩肘張らない、でもとても心に残るセレモニーを楽しみました。
明日は日常に戻る時間。
心を込めて、かつ粛々と作業を進めます。

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