更新日:2013年8月12日 プログラム:北海道 Bコース
今日も流山はいい天気。朝からあつーい!!
たくさんごはん食べてます。
今日の午前中は、外で「フィンガーペイント」なるものをやりました。
手足にえのぐをつけて、ぺたぺたと自由に布に絵を描くものだそうです。
今回、東京から来ているボランティア6名が、準備をして、もってきました。
なんでも、大学祭で、チャリティーファッションショーを開催して、会場に募金箱を設置し、それを、ふくしまキッズへと寄付するそうです。去年は、global giving の寄付二倍キャンペーンを使って、1160ドルを寄付しています。
学生団体M.Dream 慶應チャリティコレクション
https://www.facebook.com/keio.cc2013
去年の三田祭の映像
http://www.youtube.com/watch?v=DW8WT97dzUU
汚しても良い服に着替えて広場へ。
洋服の提供:一般社団法人 日本リ・ファッション協会
http://refashion.jp/
地面を汚さない、手足に絵の具を付けた後はきちんと洗う
というルールを守れば「思い切りやっていい。いくらでも汚していい。」
長さを確認して・・・
絵の具が来たら待ちきれません。「赤がいい!」「青がいい!」
こっちは白い絵の具をまぜまぜ。
「がおーーーーーーーーー!」
「ヌオ―――!!!!」
「グヮ――――!!」
怪獣やおばけに変身。手でペタペタする。足につけて走る。
特に低学年が、夢中になってはしゃいでいる様子を見て、これは、泥遊びに近いものがあるんじゃないかと思いました。
こういった、汚す遊びは、そのあとの片づけが大変です。服だってお風呂だって汚れるし、あまり大人には好まれる遊びではありません。
でも、泥遊びに心を奪われたことがある人は少なくないはず。
手足を動かせば、模様ができる。色も形もどんどん動きに合わせて変わっていく。
水とか土とか、そこにある自然が一番面白かったりします。
(今回の道具は、自然の泥ではありませんでしたが、食べてしまっても大丈夫な、水性の特別な絵の具でした。)
全員が満足するまで遊んだところで完成です!
満足したら、トラックプールに移動して、手も足もきれいに洗って、終わり。
泥遊びのあとと流れは同じ。
じゃーーん!
夢中になって枠から飛び出しそうになった人もいましたが、なんとかセーフ。
天気もいいし、満足!