プログラム紹介Program
大沼プログラム
夜のプログラム

更新日:2013年3月26日  プログラム:大沼プログラム

思いっきり雪遊びをして、おいしい夜ご飯を食べたあとは、夜のプログラムです!
入浴を終えた子どもたちは全員体育館へ。
簡単な遊びをいくつかしました。
ぽっぽが手をたたいた数だけ、その人数を集めてグループを作り、円になって座る、というゲームです。
子どもたちは、ぽっぽの手をたたく速さやリズムに戸惑っていたようです!
「今のは6回たたいたよね~」
「え~5回じゃないかな~」
などの会話が多く聞こえました。
回数を重ねるごとに、子どもたちは早くグループを作れるようになっていました!  
次のゲームは、題して!「見えないものを渡すゲーム」
7人ずつのグループで、円になり、手のひらに生卵やサボテン、活きの良い魚を想像して、お互いに投げてキャッチするというものです。 想像力と表現力、ジェスチャー力が試されますね~!
お次は、グループが手を繋いで一列になり、フラフープを使って遊びました。
手を離さず、体だけを使って、フラフープを受け渡し、その速さをチーム対抗で競争しました!
手を絶対離してはいけないというルールに、子どもたちはもちろんボランティアスタッフもみな苦戦していましたね。
体の大きいボランティアスタッフも、なんとかフラフープをくぐり抜けていました(笑)
そして最後に、函館名物の「いか踊り」!!
曲に合わせてみんなで踊りました。 「いかいかいかいかいか踊り~」という軽快なリズムに乗せて、ひたすら踊りました。
恥ずかしがっている子も少しいたかな~…!
これで夜のプログラムは終わりです。
このような活動では、 出会った瞬間に自己紹介とか、握手とか、アイスブレイクと呼ばれることをやるのですが、
いきなりやるのは・・・子どもとはいえ、正直恥ずかしいものです。
なので、まずは全開に遊び、体内のエネルギーを発散させて、
心が解放された頃を見計らって、
「そういえば、まだ自己紹介してなかったよね」と、改めてお互いを知ったり、 コミュニケーションが促進されるゲームをやったりします。
そんな風に、子どものリズムと心情にあわせたプログラム進行にこだわっていこうと思います。
ともかく、体をたくさん動かし、今日はさぞ疲れたことでしょう! 夜はみんなぐっすり寝てました。
3日目の朝です! 今朝の朝ごはんは、お味噌汁、ごはん、スクランブルエッグ、いかリング、サラダ、納豆、そして大人気の味付け海苔。今朝はなんと海苔を5袋食べている子もいてびっくり です。
今日から3日間、低学年と高学年が分かれて活動です。
流山・江差、それぞれの場所でみんな頑張ろう!

PAGE TOP