プログラム紹介Program
大沼プログラム
流山での食事 ”てあらいうた”

更新日:2013年3月28日  プログラム:大沼プログラム

今日で低学年の子は流山に来て3日目になります.
子どもたちは毎食おいしいおいしいと言って、たくさんご飯を食べてます!
そんな流山での食事の時に、欠かさずやっていることがあります!!
それは…
①食べ終えた食器をきれいに!
子どもたちは食べ終えて汚れている食器を、予めくしゃくしゃにしておいた新聞紙を使って自分たちできれいにします.
なぜ新聞紙できれいにするのかというと、新聞紙をくしゃくしゃにすると布みたいになりきれいにしやすいというのと、ティッシュなどをいっぱい使わずに新聞紙を少し使うだけできれいになるので環境にもいい、という理由です.
新聞紙できれいにしても、各部屋リーダーのチェックが通らないと食器をさげられません.
そして部屋リーダーのチェックが通っても最後の砦である”食器チェックマン”のチェックが通らないともう一度やり直しになります!
子どもたちは”これでいい?”と聞きながら、毎食食器チェックマンのチェックをもらっています.
これでお家に戻ってからお父さんお母さんのお手伝いも出来るかな?
②てあらいうた
流山の食事では、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスの予防のために手洗いを徹底しています.
そこで毎食、”てあらいうた”という歌をうたっています.
“せっけん♪(せっけん♪) つけて♪(つけて♪) てのひら♪(てのひら♪) てのこう♪(てのこう♪) ~” (歌詞の一部)
歌のリズムは、”こぶた♪ たぬき♪ きつね♪ ねこ♪ ~”の感じ.
歌の時間の時は、前にボランティア2名が大きな模造紙に書いた歌詞を持ち、手洗い場にも小さな紙に書かれた歌詞が何枚も貼ってあります.
今日は高学年が流山に来る日.
戻ってきた仲間ともっとたくさんあそべるためにも、風邪の予防は万全にしていきます!

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