プログラム紹介Program
大沼(七飯町)
北の大地で頑張っています。

更新日:2011年8月7日  プログラム:大沼(七飯町)

ぽんた委員長です。
こんばんは・・・わーい(嬉しい顔)
久しぶりのぽんた委員長の登場ですわーい(嬉しい顔)
子ども達の発熱で夜間函館の病院に通院したりしていました。
フリーで動ける立場にある委員長の出番なのです。
私自身は大丈夫です。ご安心ください。
ご心配のメッセージもたくさんいただきました。
枚数が少なくてごめんなさい!!
ブログ写真取り込み容量の限界になってしまいましたがく~(落胆した顔)ふらふら
申請追加申請をしたので、明日は大丈夫です。
お父さん、お母さん我慢してください。申し訳ありません。
上段=函館ツアー「五稜郭、函館山からの展望・お土産タイム」
中段=ラストのツリークライミング
下段=ジョンギャスライト婦人と、子ども
さて、子ども達A-2&B-2コースの子どもたちが帰宅日です。
そして引き続き大沼には、ぽんた委員長と共に滞在する子ども達が多くいます。
明日帰宅する子どものお父さん、お母さんにお願いです。
駅にお出迎えに行くと思います。そして我が子を見たら、おもいっきり褒めてください。
そして思いっきり頭をなでてください。
小さい子は思いきり抱きしめてあげてください。
私は子ども達に聞きました。
ふくしまキッズに自分で参加したい!!と希望した子ども・・・・どれくらいだと思いますかexclamation&question
そしてその割合は2割程度。
あとの子ども達は、ご両親が放射線値の高い福島よりも、安全な北海道に身を寄せることが、親として出来る事。と参加を決意したご家庭です。
そしてその子ども達は、常にお父さん、お母さんの事を思い北の大地での林間学校を毎日送っていますexclamation
子ども達はホームシックにもなり、疲れも出て夏風邪を引いてしまう子も出てきました。
お熱が出てしまい、函館の病院までスタッフは通院ケアしています。
その都度ご家庭に連絡を取り、通院の許可を得て、通院結果を報告しながら進めています。
後は予防の徹底①手洗い②消毒③うがいーこれを頻繁に行うことです。
集団生活なので、ボランテイアを通じて徹底しています。
そして今さっき、明日帰宅する子ども達にふくしまキッズ修了書を手渡しました。
ボランテイアから=みんなの笑顔に反対に励まされました。短かったけどすごく良い時間でした。(感情が高まって声が詰まる場面も・・・)
お母さんから=福島に帰っても、北海道でのことを支えにまたマスクをしたり、暑いのに長袖を着たりの生活が待っています。でもそれに負けないように、ふくしまキッズでのことを大切にしていきましょう。ぽんた委員長とまた会いましょう・・・良く頑張りましたexclamation」
ぽんた委員長から=みんなつながっています。一人じゃない。みんなのことを応援している学生諸君もたくさんいます。北海道での楽しかった事を大切に、みんなと会えることを楽しみにしています。ぽんたも元気でいたいと思います。また会いましょう。」と
子ども達は1週間・2週間生活しました。これはすごいことです。子どもには乗り切る力があるのですね。
誕生したこと=ふくしまキッズPTAが出来たこと。お母さん方から、野菜盛りだくさん炊き出しをしてくれたり、その作業を通じてお買い物に言ったり、実に楽しげにやってくれました。
これもふくしまキッズがあった子らこその出会いです!!
と話しかけてくれました。うれしいですねわーい(嬉しい顔)決定自発的に盛り上がってくれることがとってもうれしいです。
子ども達は、お父さん、お母さんを思い毎日頑張っています。
私はそれだけでもすごいこと!!!と思いっきり褒めています。
そのことを言うと、子ども達はきょとんとした顔をしますexclamation&question
そうなんだ・・・と。
外で思いきり活動していても、心の中では我慢しているんです。
でもその我慢は、きっと子どもの心の成長につながることだと思います。
ことあるごとに、私は、ふくしまキッズの子どもは、全国の子ども達の中でも1番心優しく、強くなって欲しい。
支えあうこと、励まし合うこと。元気つけること。笑顔でいること。
たくさんの北海道で受けた様々な恩は、いずれ子ども達が大きくなったときに社会に貢献できる人になってくれると信じています。
バトンはつながる!!そう信じています。
無事に帰宅できますように・・・・
そして引き続きの子どもたちと、ぽんた委員長・スタッフ一同は、気を緩めることなく進めていきます。
最近ブログ合戦のようになっていて、賑やかになって盛りだくさんになっていますね。ハートたち(複数ハート)ひらめき

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