更新日:2013年7月31日 プログラム:北海道 Aコース
全員、時間通りのJRに乗って、無事帰ってきました。
水の中で遊び疲れて 今まで寝てました という感じの人
実質ほとんど移動時間だったので、元気いっぱいな人。
どんな過ごし方をしてきたのか、少し詳しく覗いてみたいと思います。
到着後は海遊びをしたので、ぬれたものを脱水して干し
明日、明後日のFTの準備したり、遊んだりして
ちょっとした冒険が終わって普通の夏休みな風景が戻り、
スタッフ もんじいが「家庭料理」と作ってくれた肉じゃがとサラダをたっぷりたべて
今は、そろそろ就寝です。
【渡島当別チーム】
渡島当別チームは 5チーム中4チームが方向が一緒なので、
集団でぞろぞろと歩いていたのですが、集団はいったいどこへ向かっているのか?
「みんな、たどり着けるのか?」とカツオが聞いたところ
「えーどっち?」
カツオが教えてくれないので
なにやらチームで相談を始める人たち。
結果、女子と男子が別々の方向に歩き出す。
ということになりましたが、なんとか到着できました。
男の子は 川の水が流れ込んでいるところで 流れてみたり
魚をつかまえようと 網で試行錯誤してみたり
寒かったので、落ちている きれいな貝殻、石を結構な量を拾ったり
女の子は
天気が悪かったので、こんな日に海に!と言われるかと、
実はカツオは、到着してからの謝罪パターンまで考えていたようですが
堤防から海が見えたら走りながら服を脱ぐ勢いでテンション上がっていました
リアルあまちゃん と素潜りをしたり
高い波が来るのをジャンプして超えたり
女の子はぎりぎりまで入って遊んでいました。
ぎりぎりまで遊んで、ごはんはあとで食べた人も。
おとなしくしてた子も みんながはいっているのをみて わーっと入っていきました
砂あそびをしてる人もいました。
すごくアクティブに遊んでたので
おにぎりもおかわり、帰りの汽車では水につかってた女の子は爆睡でした。
【上磯チーム】
玄関先に出ていた おじさんとおばさんに声をかけて、道を教えてもらいました。
場所が見つかった瞬間は「やったー」
プールではこちらも リアルあまちゃん 素潜りがブームでした。
帰りは余裕をもって 20分くらい早く出たはずが 駅についたのはぎりぎり。
そしてそれぞれ 無事に帰ってきました。
みんなで食べてみんなで寝る
初期の集団生活の慣れない感じから 変化して 逆に心地よさのようなものが感じられるようになっています。
流山での生活が 安心できるスペースとなって、気持ちのよりどころになって
明日明後日と、キャンプに出かけていきます。
(ラジオ体操)
(同時刻)