プログラム紹介Program
北海道 Fコース
下川 6日目 2013年8月9日

更新日:2013年8月10日  プログラム:北海道 Fコース

ちょみです。
子ども達はみんな元気にやっています。
朝さんぽから始まり、学習の時間、パフェ作り、五味温泉、そして最後は肝だめしで1日を締めくくりました。朝さんぽは基本的に自由参加にしているのですが、朝が早いのにも関わらず子どもたちは12人も参加しました。昨日仕掛けた餌に見事に魚3匹と川エビ1匹がかかっており、子どもたちは興奮していました。
朝食の時間では納豆じゃんけんが始まるなど、相変わらずにぎやかです。朝食後の学習の時間では、時間になると自らで夏休みの教材を持って来て集中して学習に取り組むようになり、成長に感心しています。
学習の後は待ちに待ったパフェ作り。町内の美味しい洋食屋さん「アポロ」のマスターと奥さんにご協力いただき、美味しいパフェを作らせて頂きました。みんな甘いものには目がないですね。食べ終わった直後からお替わりの列が出来ていました。笑
午後は町内にある「五味温泉」へ。
温泉内で飲める炭酸水に「鉄の味がした」や「血の味がした」など色んな感想を言っていました。温泉後に食べた冷凍バナナはハガキ作りを教えてくれた「若シュフ会」の方々が子どもたちのために用意をしてくれました。若シュフのみなさんの愛情がこもった冷凍バナナはきっとどんなアイスよりも美味しかったんじゃないでしょうか。
この日の夕食はカレーとメロン。
みんな残さず奇麗に平らげていましたよ。やはり子どもはカレーが大好きですね。お決まりのメロンじゃんけんも行列ができるほど大盛況でした。
そしてこの日の最終イベントは「肝だめし」。。
拠点にしている「おうる」の体育館倉庫をコースに、ボランティアスタッフのみんなであれこれ仕掛けた肝だめしに子ども達はちゃんとビビってくれました。笑 もちろん、強制参加ではなく参加したい人だけ参加してもらい、怖くなったらリタイヤもあり。かなりのリタイヤ者が
続出しましたが、見事乗り越えた組の喜びようは素晴らしいものでした。笑
下川での生活も残すところ明日の1日のみです。
スタッフ一同、子ども達との最後の1日を大切に過ごすべく、明日も全力でサポートをします。そして万全の体調で次の栗山に行ってもらいたいと思っています。最後の1日を大切に子どもたちと向き合いたいと思います。
それでは、また明日。

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